武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2007年
06月27日

川崎市でアメフト世界大会

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7月7日から15日の日程で、川崎市でアメリカンフットボールの世界大会が
行われます。川崎市では「川崎で世界一が決まる」とのキャッチフレーズで
この大会を積極的にPRしておりまして、武蔵小杉周辺では中原区役所や、
武蔵小杉再開発・小杉駅南部地区のフロム跡地の工事の障壁にポスターを
掲示したりしています。ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?

フロム跡地再開発工事の障壁
アメフトポスター

第1回は1999年にイタリアのパレルモ、第2回は2003年にドイツのフランクフルトで
開催されていまして、今回は第3回になります。まだ歴史は新しいんですね。
実は過去の2度の大会はいずれも日本が優勝しているんですが(意外?)、
「アメリカン」フットボールでありながらアメリカが出場していないのです。
今回はアメリカが出場することになっており、優勝候補ですね。

会場は川崎区の川崎球場と中原区の等々力陸上競技場で行われます。
7月7日の日本対フランスの開幕戦と7月15日の決勝戦は等々力陸上競技場で
行われる予定となっており、NHK-BSで生放送されます。
川崎市はチケットの販売促進にも注力しているようで、今後世界規模の大会を
継続的に誘致していきたい思惑から何としても成功させる意気込みです。

ただ、世界大会まで行うのであれば、等々力までのアクセス道路はやはり
もうちょっと何とかしてもらいたいところ。現状の府中街道ではちょっときついです。
武蔵小杉北口地区の再開発まで待たないとどうにもなりませんかね。

会場の等々力陸上競技場
等々力陸上競技場

【関連リンク】
第3回 アメリカンフットボールワールドカップ2007 川崎大会 公式サイト
神奈川新聞 カナロコ アメフットW杯の日本代表を発表/川崎

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2007年
06月26日

多摩川景観形成ガイドライン

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カナロコの記事から。

川崎市が、市民と共同で多摩川沿いに魅力的な景観をつくることを目的として、
2007年度中に「多摩川景観形成ガイドライン」をまとめるということです。
その概要は以下の通りです。

■多摩川景観形成ガイドライン内容
趣旨
・2007年4月に発表された「多摩川プラン」(多摩川を市民の心のふるさとと位置付け、
次世代に受け継ぐことを掲げた計画)の一環
・多摩川は市の北側に位置し、また高度経済成長期に水質汚染が進んだことから
市内のマンションなどは川を背にした形で建設されることが多かった。川沿いには
駐車場やごみ置き場、塀などが面することが多く、多摩川沿いの景観を損なっていた
・現在では水質も良化し、水辺も整備されて多摩川が再評価されるようになってきた
ことから、景観を向上させるためにルールを定めることとなったもの

内容
・多摩川を[1]河口域 [2]市心部の湾曲部 [3]多摩川大橋から新二子橋まで
[4]新二子橋から上流 の4ゾーンに分けて、景観形成の目標や方針、課題などをまとめる
・多摩川沿いの敷地や建築物、看板などについて基準を設ける
 例:大規模開発では、水辺に親しめるよう川への通路、広場の確保を求める
   建物の配置では、川から見て圧迫感を感じさせないよう、川に平行ではなく、
   斜めに建てることを勧める
   駐車場やフェンスは、緑で覆うことで景観を保つ

予定
・6月の川崎市審議会で報告、その意見を反映の上修正
・修正案をもとに市民からの意見を聞き、2007年度中にガイドラインとりまとめ

■先日の景観計画案との関連は?
6月20日のエントリ「川崎市が景観計画案をまとめる」でご紹介した景観計画案でも、
多摩川は「景観ゾーン」に位置づけられていましたので、多少重複するもののようにも
思えますね。
ただ、景観計画は建造物に届出を義務付けて強制力を持つ性質のものであるのに
対し、こちらのガイドラインは自治体、市民、企業の「申し合わせ」による自主努力を
推進するもののようです。

■企業のモラルは期待できるか
いずれにせよ、届出を義務付けても届出さえ形式的に行えばスルーしてしまう
ザル運用ではだめですし、「申し合わせ」という強制力の無いところでは企業に
モラルがなければ実効力を持ちません。特に後者は企業側に自主的なモラルを
期待するのは土台無理、というのが私の実感です。

具体的に言えば、「建物の配置では、川から見て圧迫感を感じさせないよう、
川に平行ではなく、斜めに建てることを勧める」と言ってもですね。
身も蓋もない言い方をすれば、企業はマンションを建てるときに、「限られた敷地に
最大限、一部屋でも多く詰め込んで売りたい」
わけです(それは当たり前の話で、
別にそれ自体が即、絶対悪ではない)。
川沿いの敷地は大概川に平行の形をしているでしょうから、川に平行にマンションを
建てるのが一番効率がいいはずで、斜めに建てることで入れられる戸数が減ったり、
複雑な構造になって建設費用が増大したりすると思われます。
「申し合わせ」「勧める」程度で企業が得られる利益を落として斜めにマンションを
建てるとは、到底思えませんが・・・。

そもそも論として、「斜めに建てる方がきれいに見えるか」というのもちょっと
よくわからないんですが、それはとりあえず置いておいて。

市民側も皆さん仕事を持っているなかで企業と本腰を入れて話し合っていくのは
難しい面もありますし、結局は行政がどこまで本気でやるか、というところに
つきるのではないでしょうか?
多摩川は武蔵小杉周辺の魅力のひとつですから、よりよい環境になっていくと
いいですね。

多摩川緑地
多摩川河川敷

【関連リンク】
神奈川新聞 カナロコ 多摩川沿いに魅力的な景観をつくる取り組み開始
武蔵小杉ライフ:生活情報:公園 「多摩川緑地」

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2007年
06月24日

みなとみらいでランチ&ショッピング

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昨日の土曜日は、みなとみらいに家族でおでかけ。

みなとみらい駅は、武蔵小杉駅から特急で16分。新しい駅だけに、
ベビーカーでも不自由なく移動できるし、駅近くに、クイーンズスクエア、
at!、ランドマークプラザなど、ショッピングできるところがたくさんあります。
日差しの厳しい暑い日には、移動距離が少なくて、ぴったりかと思ったの
です。

ランチは、かねてから行きたいと思っていた「ハードロックカフェ」で。
子どもが食べられるものがあるかなと心配していたのですが、キッズ
メニューもあり、子ども用の補助椅子もありました。
キッズメニューは、900円で飲み物つき。小さいサイズのハンバーガーや、
ミートソーススパゲティなどがありました。
チモ(子どもの名前)にはミートソースをオーダー。2歳児(うちのはけっこう
大食!)が食べるには十分な量です。個人的には、ちょっと味が濃いかなと
思いますが…。実際、チモもいつもより小食でした。
ちょっと、食べるには年齢が早すぎたかも。

私は「チーズバーガー」をオーダー。チーズはアメリカン、チェダー、
モントレージャックなどから選べます。ボリュームもたっぷりで、おいしいです。
付け合わせのポテトまで食べたら、お腹がいっぱい。
夫は「ストーミーブルバーガー」。これは…ブルーチーズが入ったハンバーガーで、
おいしいけど、濃かった(笑)。アメリカの味です。

Hard Rock CafeHard Rock Cafe ショップ
左:ハードロックカフェ レストラン 右:ハードロックカフェ グッズショップ
(隣にあります。ベンチに座った大きなくまのぬいぐるみが目印!)

ランチのあとは、ランドマークプラザ4階の「赤ちゃん休憩室」に行き、チモの
おむつ替え。おむつ換えシートは5台あり、授乳室もあります。
前はなかった気がするんですが…最近できたのかな? なんにせよ、広くて清潔で、
とっても便利です!

赤ちゃん休憩室(外観)赤ちゃん休憩室(内部)

そしてランドマークプラザをくるりとチェック。そしたら、衝撃の出会いをして
しまったのです。5階の有隣堂で。
それは、フランス生まれの「魔法の板」というおもちゃ「カプラ(KAPLA)」。一見
どうということもない、細長い白木の板なのですが、いろんな形に積み重ねて、
タワーやお城などが作れるのです。

1枚1枚の板もとても軽く、くずれた時の音も軽やかで素敵! 計算されつくした
全体の比率とサイズに惚れ込み、思わず衝動買いしてしまいました。
チモもとってもうれしそう。いっしょにレジまで運び、「おうち帰ったら遊ぶの~」と
いいつつ、帰途についたのでした。

カプラ
(家に帰ってから作ったカプラ。1枚1枚のカットの精度が非常に高く、
たくさん積んでもぐらつきません)

梅雨や酷暑が続くこれからの季節、おうち遊びに楽しいおもちゃが見つかって、
大満足の1日でした。

【関連リンク】
Hard Rock CAFE 公式サイト
KAPLA 魔法の板

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2007年
06月21日

目黒線日吉延伸延期の時期が決定

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東京急行電鉄のプレスリリースで、目黒線の日吉延伸の具体的な
時期が発表されました。また、カナロコの記事でも報じられています。

目黒線は現在武蔵小杉が始発・終着駅ですが、日吉駅までの延伸
工事を進めており、当初は2007年度中を目標としていましたが、延期が
確実な状況でした。今回の発表では、以下の通りとなっています。

延伸時期:2008年6月 
延伸距離:約2.8km 
       ※目黒線は目黒~日吉間、全13駅、全長約11.9kmの路線となる 
新設駅:元住吉駅、日吉駅 
       ※いずれも東横線との共用。目黒線ホームにはホームドアを設置

さて、延伸時期が2008年6月となったことで、中山~日吉に2008年3月に
開通する横浜市営地下鉄グリーンラインの開通と、タイムラグが3ヶ月発生する
こととなりました。

グリーンラインの開通により、現在はあざみ野から田園都市線を利用している
港北ニュータウンの通勤客が日吉に流入するわけですが、当初の目論見では
それを目黒線をあらかじめ日吉まで延伸しておくことでカバーするはずでした。

日吉~武蔵小杉は東横線の混雑区間ですが、2008年3月~6月までの3ヶ月間に
ついては、港北ニュータウンからの流入分を東横線のみで捌くこととなり、混雑率の
悪化が懸念されますね。

目黒線延伸工事(元住吉駅)
目黒線延伸工事









【関連リンク】
東京急行電鉄 公式サイト
神奈川新聞 カナロコ 「目黒線、日吉駅延伸を08年6月に延期/東急」

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2007年
06月21日

中原区のカメラマンがエベレスト清掃登山

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カナロコの記事から。
川崎市中原区のフリーカメラマン 平賀淳さんが、アルピニストの野口健さんに同行して
エベレストの清掃登山に2007年5月15日に成功し、このほど帰国されたそうです。

平賀さんは高校時代は山岳部に所属し、全国高校総体で優勝した経験もあり。
野口さんとはこれまでにエベレストやマナスルなど8,000m級の登山に3度同行。

エベレストといえば自然そのものというイメージですが、山腹には酸素ボンベやら
インスタント食品やら、登山者が捨てるごみが散乱しているようなんですね。
それを拾うのが趣旨の登山で、平賀さんがその様子を撮影したとのこと。
拾ったごみが500kgに達したというから驚きです。

何せエベレストですから、命も落としかねない極限状態で、酸素ボンベなんていかにも重くて
かさばりそうなものを捨てて少しでも荷物を軽くしたくなるのは心情としてはわかります。
が、別にエベレストを登らなければいけない必要や義務はどこにもないわけで、捨てるなら
登るべきではないと思いますが・・・。

武蔵小杉の駅周辺でも、南武線ガード下にある不二家あたりの歩道の植え込みなど、
ごみのポイ捨てが目立つ場所があります。エベレストだろうと地元の街だろうと、
ポイ捨てはいけませんよね。

平賀さんはコスモ石油のテレビCMに撮影素材を提供したり、アウトドア系の映像制作で
ご活躍されています。オフィスは代官山ですのでお仕事のベースは中原区ではありませんが、
(2007/6/29訂正:ご本人よりコメントを頂戴し、現在は武蔵小杉に事務所をお持ちです)
6/12のエントリでご紹介した、新丸子のカメラマン・久門さんに続いて武蔵小杉周辺の
カメラマンがメディアで紹介されることになりました。

【関連リンク】
神奈川新聞 カナロコ エベレストの清掃登山した川崎市のカメラマン帰国
オフィス大自然(平賀さんが代表をつとめる映像製作事務所)
武蔵小杉ブログ 6月12日エントリ 新丸子の写真家さんがおもいっきりテレビ出演

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2007年
06月20日

川崎市が景観計画案をまとめる

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建通新聞のニュースから。
川崎市が景観法に基づく景観計画案をまとめたとのことです。
その概要は以下の通りです。

・市内全域を対象に施設の建設の際に届け出が必要となる対象物件の要件を細分化し、
使用できる色彩や屋外広告物の表示に対して制限を設定
 ①従来の高さ31m以上・延べ床面積1万㎡以上から細分化。第1~3種高度地区ごとに
      基準を設定し、延べ1万平方㍍以上に加え、壁面の最長部分が70㍍以上の建築物も
      届け出の対象に
 ②建築物に使用できる色彩の範囲を、「色相」と「彩度」で設定
 ③地域の歴史や文化などの面で特徴のある建物や樹木を、景観重要建築物と最重要
      樹木として指定するため新たに規定を定めた。
 ④市民による景観まちづくり推進のための支援制度を充実

・海や緑地帯など4つの景観ゾーン
・東京湾や多摩川など5つの景観軸
・川崎駅や武蔵小杉駅など9つの都市拠点 を設定

・今後の施行日程
 2007年 9月    都市計画審議会や政策・調整会議での条例改正などを経て計画案確定
 2007年12月   川崎市議会で審議
 2008年 4月1日 施行

武蔵小杉の再開発はすでに進捗済みで、建造物等もかなり出来上がっていますが、この
景観計画の要件を満たしているのかはわかりません。あれだけ大きい開発ですので、
先にこのような景観計画をたてた上でまちづくりを行った方がよいとは思いますが、後追いに
なるのはやむを得ないところでしょうか。

武蔵小杉の再開発ビル群
武蔵小杉再開発ビル群

9つの都市拠点は川崎駅と武蔵小杉駅以外記事中に明記されていませんが、
川崎駅、新川崎(鹿島田)駅、武蔵小杉駅、溝の口駅、登戸駅、新百合ヶ丘駅までは
当確として、あとの3つはどこでしょう。宮前平、鷺沼、元住吉、武蔵新城などですかね。

【関連リンク】
建通新聞社 景観計画案まとまる 川崎市(6/15)

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2007年
06月13日

自由が丘で、子どもとランチ

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こんにちは、つごもりです。

梅雨入りまえ最後の好天だったという今日、自由が丘へランチに
でかけてきました。2歳の娘と、友達母子もいっしょです。

武蔵小杉駅から自由が丘駅までは、特急で1駅。
自由が丘といえば、すてきな雑貨屋さんがいっぱいありますが、
プチバトーファミリアDPAM、そのほかいろいろ、かわいい子供
服の お店もいっぱい。見て歩くだけでとても楽しい街です。

でも、実は自由が丘、子連れで行くには、あまり向かないところ
なのですよね。
道は狭いし、ベビーカーで歩くのはたいへん。小さなお店は、なか
なか ベビーカーでは入りづらいし、レストランやカフェも、
「ベビーカーは ご遠慮ください」
「小学生未満の方はご遠慮ください」
というところが 少なくありません。

お店の雰囲気をこわしたくはないし、快適に食事もしたい。そのため
には、キッズフレンドリーというか、子連れでも行きやすいお店を
何軒か 確保しておくのが、ママ友ランチでは大切です。

入れるお店の基準を見るのは簡単。「キッズメニューがある」「子ども
用の椅子がある」
。それだけで、少なくともそのお店は、子どもを受け
入れてくれる、ということで…。

で、今日ランチをとったのは、「カフェ・キャバノン(CAFE CAVANON)」
1階はオープンテラスで、ベビーカーOK(2階はNG)。キッズプレート
500円は、エビピラフ、ハンバーグ、小さなケーキ、フルーツジュース
(オレンジかアップル)付きでした。日によってメニューは変わると
思いますが。

ちょっと自由が丘まで足をのばしてランチする。武蔵小杉では、
そんな楽しみ方もできますね。

■カフェ・キャバノン 外観
CAFE CAVANON

【関連リンク】
カフェ・キャバノン
ぐるなび カフェ・キャバノン
東京都目黒区自由が丘2-16-10メイプルファーム内
(駅より徒歩 5分程度です)

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2007年
06月07日

武蔵小杉のバリアフリー:鉄道(後編)

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前編は武蔵小杉周辺の駅のエレベーター設置状況についてでしたが、
今回の後編はマナーの問題について。

■エレベーターと車椅子・ベビーカーの現状

最近のエレベーターにはよく「お年寄りや車椅子・ベビーカーの優先乗車に
ご協力ください」というような掲示がなされていることが多いのですが、
実際にベビーカーを押してエレベーターを使っていると、
「どう見てもエレベーターを使う必要のない方」でエレベーターが一杯になって
車椅子やベビーカーが乗れないことが多いです。

以前、ベビーカーを押して外出していた時のことです。
あるJRの駅のエレベーターで、一番前でエレベーターのボタンを押して
待っていたのですが、ドアが開いたら後ろから中年女性のグループが
ドヤドヤと押しかけてきました。
「乗れるわよ、乗れるわよ!」と迅速には進めないベビーカーと
私の両脇を追い越して我先にエレベーターに次々と乗り、中年女性の
グループだけでエレベーターは満員になってしまい次を待たなくては
なりませんでした。

すぐ横にエスカレーターも階段もあり、正直唖然としました。
そこまでひどいケースは頻繁ではないのですが、自分がベビーカーで乗れた
場合でも必要の無い方が乗っているために別の2台目のベビーカーの方が
乗れなかったりするのはしばしば。
一番疑問に思うのは、「明らかに隣のエスカレーターに乗った方が便利で早いのに
エレベーターを待っている」ケースですね。

ベビーカー禁止

都営地下鉄のエスカレーターにて。
エスカレーターはベビーカー禁止ですので、
ベビーカーにはエレベーターしか選択肢が
ないのです。






■わが身を振り返ると・・・

さて。
では自分はと思い起こすと、子どもができる前は自分も普通にエレベーターが
来れば乗っていました。その時の自分は全く何の気なしで、特に他意は
ありませんでした。エスカレーターの方が合理的に早い場合でも、その時の
気分で何となくエレベーターを使ったりしていたと思います。

今にして思えば、私が何の気なしにエレベーターに乗っていた時、
私が乗ったことで乗れなくなったベビーカーの方が後ろにいらしたのでは
ないでしょうか?ただ、気にしていなかっただけなのではないでしょうか。

子どもを持つようになって気付くようになったことはたくさんあります。
やはり、自分がその立場にならないと見えないことは多いと思いますね。
ですから、現在の私もまだまだ気付けていないことがあるのだと思います。
障碍をお持ちの方、お年寄りの方の立場など色々ですね・・・。

■できるだけ気配りを

そんなわけで、とりあえず私は自分がベビーカー連れでない時、必要性が
なければ駅のエレベーターには乗らないようにしています。それで全く不便は
ありません。

各鉄道会社もお年寄り・車椅子・ベビーカーの優先乗車をアナウンスしたり、
掲示をしたりしてマナー定着を図っていますが、なかなか定着しないようです。
東横線・みなとみらい線の横浜駅などでは放っておくと車椅子やベビーカーが
いつまでたっても乗れないので係員を設置して優先乗車を行っています。
でも、係員に「あけてください」と言われなければ譲れないのかな、と
ちょっと寂しいですね。

JR武蔵小杉駅、武蔵中原駅にエレベーターが設置されるのは
喜ばしいニュースですが、利用者にマナーがなければ本来の存在意義が損なわれます。
気付けていないだけで悪気はないのだと思いますが、エレベータを利用する場合には
周りに気を配って乗るようにしたいものです。

【関連リンク】
asahi.com マイタウン神奈川 駅の段差解消 本当に進んでいるの?

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2007年
06月06日

武蔵小杉のバリアフリー:鉄道(前編)

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鉄道編以外があるのかどうかはわかりませんが、とりあえず今日は
武蔵小杉周辺の鉄道駅のバリアフリーについての話です。

車椅子やベビーカーで移動すると、さまざまなところで難渋することが
ありますが、電車での移動でエレベーターがないと大変です。
実際やったことがない方にはあまり実感がないかもしれませんが、
エスカレーターは危険ですし、鉄道以外ではそもそもベビーカー
進入禁止(危険なため)になっている施設も多いです。また、
上り下り両方に対応していることは少なく、どちらかはベビーカーを
抱えて階段を昇降することになります。この場合、一人ではかなり難しいので、
大人2人がいることが前提となります。

それで、武蔵小杉周辺の駅のエレベーター設置状況は・・・

東急武蔵小杉駅 1F改札⇔2Fホーム        :各ホームに1基

JR武蔵小杉駅  1F東急側入口⇔2F改札     :1基
            1Fロータリー側入口⇔2F改札  :なし
            2F改札⇔1Fホーム        :各ホームに1基

東急新丸子駅   1F改札⇔2Fホーム        :各ホームに1基

東急元住吉駅   1F入口⇔3F改札          :1基
            3F改札⇔2Fホーム        :各ホームに1基

JR武蔵中原駅  なし

JR向河原駅   なし

ということで、東急線はエレベーター完備済みなのに対して、JR線が遅れている
ことがわかります。JR武蔵小杉駅も東急側からはエレベーターがあるのですが、
南武線の北側(ロータリー側)からJRに乗ろうとすると一旦ガードをくぐって
東急側に入らないといけません。

ただし、上記のうち
・JR武蔵小杉駅 1Fロータリー側入口⇔2F改札
・JR武蔵中原駅
こちらについては、川崎市の2007年度の事業としてエレベーター設置工事を
行うことが「市政だより」でも公表されています。具体的な時期については
未定ですが、武蔵中原駅については3基の設置が予定され、改札階とエポック
なかはらを結ぶ歩道橋にも設置することでアクセスが改善されるようです。
早期に整備されることを期待したいですね。

さて、今回のエントリーは長くなりましたので次回に少々続きます。
ハードウェアは今後の整備を待つとして、設備を利用するマナーの
問題について書いてみたいと思います。

東急武蔵小杉駅エレベーター











東急武蔵小杉駅のエレベーター

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2007年
06月05日

南武線開業80周年

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あまりタイムリーではないネタですが。
武蔵小杉といえば、東横線の知名度の方が高いと思いますが、
南武線も忘れてはいけません。今年で開業80周年ということで、
記念イベントも行われていました。

南武線開業80周年








(JR武蔵小杉駅の横断幕)

1927年 南武線開業
1945年 東急の武蔵小杉駅開業

ということで、南武線のほうが歴史が古いんですね。武蔵中原駅には
富士通の本店、向河原にはNECエレクトロニクスの本社などもあり、
先端企業が数多く集積している路線でもあります。

ただ、神奈川新聞のサイト「カナロコ」の社説でもやや厳しい意見が
つけられていますが、ピーク時の混雑率は東横線より激しいなど、
利便性の向上が求められているようです。

今後、武蔵小杉再開発によって1万5千人の人口増加が見込まれますが、
沿線の先端企業など、南武線を通勤で利用される方も多くいらっしゃると思います。
川崎縦貫高速鉄道の開業は現時点では夢物語のレベルと言わざるを
得ませんので、とりあえずは南武線の強化は川崎市の課題ではないかと
思います。

【関連リンク】
神奈川新聞 カナロコ 社説「南武線80周年」

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