武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2014年
05月27日

「グランツリー武蔵小杉」にアクセサリーパーツ専門店「パーツクラブ」出店、腕時計店「BEST ISHIDA」の店舗ブランドは「THE WATCH SHOP」に

 

「グランツリー武蔵小杉」に、ビーズ・アクセサリーパーツ専門店「パーツクラブ(PARTS CLUB)」が出店することがわかりました。

また高級時計店「BEST ISHIDA」による店舗ブランドは、ダイバーシティ東京に出店している「THE WATCH SHOP」であることが告知されていました。

■「パーツクラブ」川崎店(川崎アゼリア)
「パーツクラブ」川崎店(川崎アゼリア)

 「パーツクラブ」川崎店(川崎アゼリア)

■パーツクラブ・オンライン
http://www.partsclub.jp/

「パーツクラブ」は、その名前の通り、ビーズやアクセサリーパーツを専門に取り扱うお店です。
スワロフスキーや天然石など、さまざまな種類のパーツを自由に選んで購入し、自分だけのアクセサリーをつくることを楽しむコンセプトになっています。
完全オリジナルもできますが、作り方のレシピも提供されていました。

同店は全国に実店舗を展開するほかオンラインショップも運営していまして、神奈川県ではアゼリア川崎、マルイファミリー溝の口店、ららぽーと横浜、マークイズみなとみらいなどに店舗があります。

ちょうど6月6日(金)~8日(日)には、アゼリア川崎の店舗(川崎店)が6周年セールを実施するようです。

■ダイバーシティ東京の「THE WATCH SHOP」
ダイバーシティ東京の「THE WATCH SHOP」

 ダイバーシティ東京の「THE WATCH SHOP」

さて、もうひとつの「BEST ISHIDA」の店舗についてです。
こちらは2014/5/6エントリでグランツリー武蔵小杉への出店をお伝えしておりましたが、同店の展開する店舗ブランドのうち、お台場のダイバーシティ東京に出店している「THE WATCH SHOP」の2号店として「グランツリー武蔵小杉」3階に出店予定であることがFacebookページで告知されていました。
フロアまで完全に確定したのは、当店が初めてですね。

■「THE WATCH SHOP」グランツリー武蔵小杉店のFacebookページ
https://www.facebook.com/TheWatchShopMusako

「THE WATCH SHOP」は未来的なデザインの店内が特徴的で、「スペースステーション」をイメージしたダイバーシティ東京に続いて、グランツリー武蔵小杉では「スペースコロニー」をイメージした店舗にするということです。

新宿や表参道の「BEST ISHIDA」の店舗よりもカジュアル寄りのブランドを揃えていますが、ダイバーシティ東京での価格帯は見た限りで数万円~数十万円から250万円超までありました。
「ららテラス武蔵小杉」の「チックタック」等と比べると、やはり高価格帯といえるでしょう。

なお、揃えるブランドはダイバーシティ東京と概ね近いはずですが完全に同一にはならないものと思いますので、参考として受け止めていだければと思います。

■「グランツリー武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)※既存店よりも上位ブランド
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.THE WATCH SHOP(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)
12.餃子の王将(中華料理)
13.パーツクラブ(ビーズ・アクセサリーパーツ))

<未確定、可能性あり>
14.Dr.Body(美容整体・小顔矯正サロン)
15.らんまん(焼肉など多業種)

「グランツリー武蔵小杉」の店舗(候補含む)リストを、上記の通りあらためて更新しておきます。
徐々に情報が出てきましたが、全体像が見えるにはまだ至らないところですね。

【関連リンク】
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武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
2013/4/30エントリ 東京機械製作所が「(仮称)アリオ武蔵小杉」用地をイトーヨーカドーに178億円で売却
2013/7/9エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置
2013/8/28エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」への保育所設置のために事業者が都市計画変更提案を実施
2014/1/26エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」出店候補第1号、オンワード新業態「シェアパーク」が2014年秋武蔵小杉オープンへ
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
2014/3/15エントリ クリエイターコラボのカフェレストランHAND BAKES」が「(仮称)アリオ武蔵小杉」に出店へ
2014/3/26エントリ 「(仮称)アリオ」の正式名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」に決定、「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」が新業態で出店へ
2014/4/21エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり
2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え
2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え
2014/5/6エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に高級腕時計の正規販売店「BEST ISHIDA」が出店決定
2014/5/9エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に一流シェフ・山本秀正氏プロデュースの地中海料理店「アンティーブ」新店がオープンへ
2014/5/16エントリ 美容整体・小顔矯正サロンの「Dr.Body」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」テナント候補に
2014/5/23エントリ 「餃子の王将」が「グランツリー武蔵小杉」への出店計画を発表
2014/5/25エントリ 丸の内ブリックスクエアの「らんまん」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」店舗候補に

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2014年
05月25日

丸の内ブリックスクエアの「らんまん」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」店舗候補に



丸の内ブリックスクエアに本店を置く「らんまん」が、2014年秋に武蔵小杉に出店予定であることがわかりました。
「グランツリー武蔵小杉」の、新たな店舗候補となるものです。

■丸の内ブリックスクエアの「魅惑の七輪 らんまん」
丸の内ブリックスクエアの「魅惑の七輪 らんまん」

■「魅惑の七輪 らんまん」ウェブサイト
http://www.rangmang.com/

「らんまん」は、中目黒・丸の内(ブリックスクエア、本店)・恵比寿・五反田・京橋(東京スクエアガーデン)、みなとみらい(マークイズ)に出店しています。
ホルモン焼肉の「魅惑の七輪 らんまん」を基本としつつも各店舗ごとに名称やコンセプトが異なっていまして、武蔵小杉ではどのようなコンセプトになるのかはわかりません。

武蔵小杉での出店場所も現段階では確定できていませんが、これまでの出店場所からすると、武蔵小杉の既存の雑居ビル内に出店するとはやはり考えにくく、「グランツリー武蔵小杉」の店舗候補ということになりそうです。
(もし既存雑居ビルに出店するようなことがあれば、武蔵小杉の商業的な評価が高くなった、ということかと思います)

■丸の内ブリックスクエア
 

丸の内ブリックスクエア

■ブリックスクエアからグランツリーに出店予定「アンティーブ」

ブリックスクエアからグランツリーに出店予定「アンティーブ」

なお、同じく丸の内ブリックスクエアの店舗である地中海料理店「GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)」の新店舗が「グランツリー武蔵小杉」にオープンする見込みであることを、本サイトでは2014/5/9エントリでお伝えしています。

ブリックスクエアから2014年秋に2店舗武蔵小杉に出店というのは、普通に考えれば偶然ではないように思われますが、いかがでしょうか。

■「魅惑の七輪 らんまん」丸の内本店の店内
「魅惑の七輪 らんまん」丸の内本店の店内

■ランチのしょうが焼き丼
ランチのしょうが焼き丼

■セットのホルモンうどん
セットのホルモンうどん

さて、今回は丸の内ブリックスクエアの「魅惑の七輪 らんまん」のランチをいただいてみました。
同店の夜のメインはもちろん焼肉なのですが、ランチは丼メニューなどが提供されています。

豚の肩ロースのしょうが焼き丼(900円)は、お肉がたっぷり乗って、一晩付け込んだ特製たれがおいしかったです。
丼には180円でセットのうどんが付けられまして、こちらがかなりしっかりしたボリュームになっています。

180円ですのでミニうどんを想像しておりましたが、おなか一杯食べたい方にはお得なセットでした。

■焼肉メインの「魅惑の七輪  らんまん」
焼肉メインの「魅惑の七輪 らんまん」

「らんまん」の店舗は焼肉メインのお店から、フライドチキンをメインにしたお店(恵比寿)、焼き鳥をメインにしたお店(五反田)などがあります。
武蔵小杉店も既存の店舗をベースにしたものになるのか、あるいはまた新業態が開発されるのか現段階ではわかりませんので、上記のランチはあくまでもご参考程度に受け止めておいてください。

どんな店舗になるか、楽しみにしておきたいと思います。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)※既存店よりも上位ブランド
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.BEST ISHIDA(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)
12.餃子の王将(中華料理)

<未確定、可能性あり>
13.Dr.Body(美容整体・小顔矯正サロン)
14.らんまん(焼肉など多業種)

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のイメージパース
 

 

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2013/4/30エントリ 東京機械製作所が「(仮称)アリオ武蔵小杉」用地をイトーヨーカドーに178億円で売却
2013/7/9エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置
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2014/3/15エントリ クリエイターコラボのカフェレストランHAND BAKES」が「(仮称)アリオ武蔵小杉」に出店へ
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2014/5/9エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に一流シェフ・山本秀正氏プロデュースの地中海料理店「アンティーブ」新店がオープンへ
2014/5/16エントリ 美容整体・小顔矯正サロンの「Dr.Body」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」テナント候補に
2014/5/23エントリ 「餃子の王将」が「グランツリー武蔵小杉」への出店計画を発表

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2014年
05月23日

「餃子の王将」が「グランツリー武蔵小杉」への出店計画を発表

 

「餃子の王将」(王将フードサービス)が、グランツリー武蔵小杉への出店を予定していることを公表しました。
2014年5月19日・20日に行われた平成26年度3月期決算説明会資料において、出店計画が掲載されています。

■餃子の王将 ウェブサイト
http://www.ohsho.co.jp/
■餃子の王将 平成26年度3月期決算説明会資料
http://www.ohsho.co.jp/company/pdf/2014-05-19.pdf

出店計画が掲載されているのは、上記資料の18ページ目です。
王将フードサービスでは2015年3月期に直営29店、フランチャイズ13店の出店を計画していまして、武蔵小杉に直営店を出すものとしています。

資料中、店名は「アリオ武蔵小杉」、時期は10月とされています。

ご存知の通り、「アリオ武蔵小杉」は「グランツリー武蔵小杉」に名称が変更されているのですが、これは王将フードサービス側の情報が更新されていないのでしょう。計画に絶対変更がないということはありませんが、まずは直近の発表資料に計画が掲載されているということです。

■「餃子の王将武蔵小杉店」
 「餃子の王将」武蔵小杉店
 
「餃子の王将」はすでに南武線高架下に「武蔵小杉店」がありまして、2013年12月にリニューアルを行ったばかりです。
武蔵小杉駅を挟んで反対側に、2店舗目の出店となります。

「餃子の王将」は安く餃子や中華料理が食べられる大衆向けのお店で、これまでの「グランツリー武蔵小杉」の出店予定店舗とはややターゲットが異なります。
(※「大衆中華料理」というコンセプトを同社自身が掲げています)

「グランツリー武蔵小杉」は、2013/7/19エントリでお伝えしたところでは、以下のようなフロア構成となっています。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成
・屋上   屋上緑化(屋上庭園)
・地上4階 店舗面積8,625㎡、飲食・サービス1,673㎡
・地上3階 店舗面積10,620㎡
・地上2階 店舗面積10,150㎡
・地上1階 店舗面積7,605㎡、飲食・サービス995㎡、駐輪場246台、公共駐輪場300台
・地下1階 駐車場350台、駐輪場1,454台
・地下2階 駐車場470台

1階と4階に飲食・サービスがありますので、普通に考えますと、
1階がフードコートで「餃子の王将」などを配置
4階が専門レストラン街で「アンティーブ」などを配置
といったアレンジになりそうです。

■地上1階フロア図(物販店舗、青地が飲食・サービス)
地上1階フロア図
※クリックで拡大します。

また、「グランツリー武蔵小杉」の店舗(候補)リストを更新しておきます。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)※既存店よりも上位ブランド
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.BEST ISHIDA(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)
12.餃子の王将(中華料理)

<未確定、可能性あり>
13.Dr.Body(美容整体・小顔矯正サロン)

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のイメージパース
 

 

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2014/3/15エントリ クリエイターコラボのカフェレストランHAND BAKES」が「(仮称)アリオ武蔵小杉」に出店へ
2014/3/26エントリ 「(仮称)アリオ」の正式名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」に決定、「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」が新業態で出店へ
2014/4/21エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり
2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え
2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え
2014/5/6エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に高級腕時計の正規販売店「BEST ISHIDA」が出店決定
2014/5/9エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に一流シェフ・山本秀正氏プロデュースの地中海料理店「アンティーブ」新店がオープンへ
2014/5/16エントリ 美容整体・小顔矯正サロンの「Dr.Body」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」テナント候補に

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2014年
05月16日

美容整体・小顔矯正サロンの「Dr.Body」が2014年秋武蔵小杉出店、「グランツリー武蔵小杉」テナント候補に



美容整体・小顔矯正サロンの「Dr.Body」が、2014年秋に武蔵小杉に出店することがわかりました。
「グランツリー武蔵小杉」の、新たなテナント候補になりそうです。

■「Dr.Body」ウェブサイト
http://www.dr-body.jp/

■「Dr.Body有楽町店」(ルミネ有楽町)
「Dr.Body有楽町店」

「Dr.Body」は、美容整体・小顔矯正やブライダルエステを中心としたサロンです。
自由が丘・恵比寿・池袋・有楽町・横浜・心斎橋・ハワイに出店しており、多くは「自由が丘Luz」「ルミネ」などの商業施設内への出店を行っています。

現状わかっているのは「2014年秋に武蔵小杉に出店する」ということだけであり、出店場所はわかりません。
ただ既存店舗を見る限り、武蔵小杉の路面や既存の雑居ビルに入るとは考えにくく、同じく秋オープン予定の「グランツリー武蔵小杉」が有力な出店先候補になりそうです。

その他可能性があるとすれば、空きテナントや新しいA棟が登場する「セントア武蔵小杉」などでしょうか。
ただ店舗の特性として、より「華のある」場所へ出店するのでは、という気がいたします。

■建設中のグランツリー武蔵小杉
建設中のグランツリー武蔵小杉

■セントア武蔵小杉
セントア武蔵小杉

一応、「グランツリー武蔵小杉」への出店候補(可能性あり)ということで、リストに入れておきます。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)※既存店よりも上位ブランド
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.BEST ISHIDA(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)

<未確定、可能性あり>
12.Dr.Body(美容整体・小顔矯正サロン)

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2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え
2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え
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2014年
05月10日

「グランツリー武蔵小杉」の「イトーヨーカドー新武蔵小杉店(仮称)」がスタッフ募集開始、既存店より「ワンランク上」の上位店に



「グランツリー武蔵小杉」のキーテナントのひとつ「イトーヨーカドー」がオープニングスタッフの募集を開始しました。
店舗名は「新武蔵小杉店(仮称)」とされ、「いつもと違うイトーヨーカドー」をコンセプトに、「ワンランク上の上質なスーパーマーケット」として既存店よりも上位に位置づけられることがわかりました。

■「グランツリー武蔵小杉」の「イトーヨーカドー新武蔵小杉店(仮称)」のオープニングスタッフ募集冊子
 

「イトーヨーカドー新武蔵小杉店(仮称)」のオープニングスタッフ募集冊子は、本日付の新聞折込でかなり広域に配布されました。
おそらく、本サイトをご覧の皆様のご自宅にも届いているのではないかと思います。

■「ワンランク上の上質なスーパーマーケット」


この冊子の中に、スーパーマーケットのコンセプトが記載されていました。

「ワンランク上の上質なスーパーマーケット。“いつもと違うイトーヨーカドー”というコンセプトのもと、安心・安全はもちろんのこと、価値ある商品を提供いたします。」

セブン&アイ・ホールディングスは、3月26日付のプレスリリースでも、「グランツリー武蔵小杉」のおおまかなコンセプトを発表していました。

リリースによれば、「グランツリー」に出店させる同社グループ店舗「イトーヨーカドー」「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」「セブン保険ショップ」については、いずれも従来の店舗とはコンセプト、レイアウト、サービス等において新しい業態に挑戦するものとしています。

今回のオープニングスタッフ募集冊子で示された「新・イトーヨーカドー」のコンセプトはこのリリースにも合致したもので、グランツリー武蔵小杉においては、従来のイトーヨーカドーよりも「上質」路線にシフトし、上位ブランドとして位置付けることあきらかにしています。

「いつもと違う“イトーヨーカドー”」ですから、「イトーヨーカドー」という名称はそのまま使われるように思います。
それほど極端に高級スーパー化させるわけではないでしょうが、少なくとも既存店舗とは一味違ったものにはなるようです。

その他、冊子にはいくつかコンセプトとイメージパースが掲載されています。

■鮮魚コーナー
 鮮魚コーナー

「全国各地の漁港から、新鮮な魚を毎日直送。
お客様のご要望にお応えするサービスを提供いたします。」

こちらは、鮮魚コーナーのイメージパースとコンセプトです。

■イトーヨーカドーファッション店舗「good day」
 

「“自分らしさ”を追求できる高感度で洗練されたファッションと、家族と時間を共有し、“自分らしく”居られる空間を提供いたします。」

これは、イトーヨーカドーのファッション「good day」ですね。

■イトーヨーカドーファッション「good day」
http://www.itoyokado.co.jp/special/fashion/goodday/

■イトーヨーカドースーツショップ「BUSINESS EXPERT」


「仕事、自分、家族」を大切にする人へ。信頼感を生み出すこだわりの商品、ふと立ち寄りたくなる空間を提供いたします。」

こちらは、イトーヨーカドーのスーツショップ「BUSINESS EXPERT」です。
「新武蔵小杉店(仮称)」には、食品スーパーだけでなく衣料品、住居品などについても売り場が設けられます。

■「新武蔵小杉店(仮称)」
 

「グランツリー武蔵小杉」の「イトーヨーカドー新武蔵小杉店」オープン後についても、既存の「イトーヨーカドー武蔵小杉店」は引き続き併存する予定となっています。

今回の「新武蔵小杉店(仮称)」という名称は、既存の「武蔵小杉店」との区別をしたものでしょう。

■既存の「イトーヨーカドー武蔵小杉店」
既存のイトーヨーカドー武蔵小杉店

武蔵小杉駅周辺には「イトーヨーカドー武蔵小杉店」のほか、「東急ストア」「マルエツ」「フーディアム」「デリド」「大野屋」などのスーパーマーケットがしのぎを削っています。
さらには「ららテラス」の「小杉マルシェ(成城石井、九州屋、魚力など)」も参戦し、競合が激化しているところです。

「グランツリー武蔵小杉」の「イトーヨーカドー新武蔵小杉店(仮称)」はここに最後発として加わるわけです。
特に「イトーヨーカドー」既存店と同じものを作っても仕方ない、というのは妥当な判断ではないかと思います。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)※既存店よりも上位ブランド
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.BEST ISHIDA(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)

これまでに判明している他のテナントも振り返ると、「グランツリー武蔵小杉」は、当初のリリース通り、やはり既存の「アリオ」「イトーヨーカドー」よりも明確に上位ブランドとして開発されていることがわかります。

武蔵小杉エリア内だけでなく、「ラゾーナ川崎プラザ」などとも競合する立地にあって、中途半端なものを作っては厳しいでしょうから、差別化をはかるということでしょう。

日本初出店・県内初出店の店舗を含む150店舗が出店するということですから、引き続き期待したいと思います。

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2010/7/22エントリ 東京機械製作所跡地に11万㎡商業施設と57階タワーマンションを建設、2015年度完成へ
2010/7/23エントリ 追補:東京機械製作所跡地商業施設は2014年度完成、2015年度に全体完成
2010/8/2エントリ 東京機械製作所跡地再開発・大型複合商業施設と高層マンションの詳細情報
2010/9/2エントリ 東京機械製作所玉川製造所再開発に係る条例環境影響評価方法書説明会
2010/10/24エントリ 東京機械製作所が玉川製造所第二工場用地を住友不動産に売却を決議、2011年3月23日引渡しへ
2011/8/17エントリ 東京機械製作所玉川製造所再開発の事業計画が公示
2011/8/19エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地再開発の平面図と立面図
2011/8/22エントリ 東京機械製作所跡地の大型複合商業施設がイトーヨーカドーに決定、アリオ形態の複合SCに
2011/8/24エントリ 東京機械製作所の「アリオ武蔵小杉」はシネコン誘致断念、イトーヨーカドーは2店舗併存へ
2011/8/28エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地「アリオ<武蔵小杉」のイメージパース
2011/12/3エントリ アリオ武蔵小杉の建設と、パークシティ武蔵小杉の用途地域変更
2012/1/25エントリ アリオ武蔵小杉建設に伴う、パークシティ武蔵小杉の用途地域変更に関する川崎市の見解
2012/3/28エントリ アリオ武蔵小杉建設に伴うパークシティ武蔵小杉の用途地域変更を決定/代替措置としての建築協定を締結
2012/4/25エントリ 東京機械製作所玉川製造所の解体工事開始
2012/7/31エントリ パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワーから見た、東京機械製作所玉川製造所解体工事
2012/9/3エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、東京機械製作所玉川製造所解体工事
2013/1/7エントリ 住友不動産が東京機械製作所跡地「シティタワー武蔵小杉」を発表
2013/4/3エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地の再開発工事と、工事車両向けの注意書き
2013/4/24エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「(仮称)アリオ武蔵小杉」「シティタワー武蔵小杉」建設工事
2013/4/30エントリ 東京機械製作所が「(仮称)アリオ武蔵小杉」用地をイトーヨーカドーに178億円で売却
2013/7/9エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置
2013/7/11エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の最新イメージパース公表
2013/7/13エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」建設地に「Ario」看板が登場、正式名称はアリオが確定的に
2013/8/28エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」への保育所設置のために事業者が都市計画変更提案を実施
2013/11/3エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の屋内階段組立工事 
2013/10/30エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の地上部分鉄骨組み上げと、「Ario」看板サンプル撤去
2014/1/26エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」出店候補第1号、オンワード新業態「シェアパーク」が2014年秋武蔵小杉オープンへ
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
2014/3/15エントリ クリエイターコラボのカフェレストランHAND BAKES」が「(仮称)アリオ武蔵小杉」に出店へ
2014/3/26エントリ 「(仮称)アリオ」の正式名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」に決定、「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」が新業態で出店へ
2014/4/21エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり
2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え
2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え
2014/5/6エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に高級腕時計の正規販売店「BEST ISHIDA」が出店決定
2014/5/9エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に一流シェフ・山本秀正氏プロデュースの地中海料理店「アンティーブ」新店がオープンへ

Comment(6)

2014年
05月09日

「グランツリー武蔵小杉」に一流シェフ・山本秀正氏プロデュースの地中海料理店「アンティーブ」新店がオープンへ

 

「グランツリー武蔵小杉」に、山本秀正氏プロデュースによる地中海料理店「GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)」の新店舗がオープンする見込みであることがわかりました。

山本秀正氏は、フレンチの第一人者・ロジェ・ ヴェルジェ氏に師事したのち、海外での経験を経て世界初の6ッ星レストラン「マンダリンオリエンタル東京」の初代総料理長に就任しました。「リッツカールトンホテルワシントン」時代にはレーガン・ブッシュ・クリントン3代の大統領の晩餐会の総料理長をつとめていたことでも知られています。

■丸の内ブリックスクエア
丸の内ブリックスクエア
 
■丸の内ブリックスクエアの「GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)」
 

■「GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)」ウェブサイト
http://www.antibes-tokyo.jp/
■山本秀正氏ウェブサイト
http://www.hideyamamoto.com/official/

「GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)」は、丸の内ブリックスクエア2階に出店しています。

「アンディーブ」とはフランス南部のリゾート地であり、同店はフレンチとイタリアンを融合させた地中海料理を提供しています。
パスタ料理や肉料理、魚介・野菜など、素材を生かした炭焼グリルを中心に、ヘルシーさにも配慮したメニューを揃えているほか、地中海のワインが同店のお勧めとなっています。

■ランチ「モレッツァコース」(税込3,950円)の例
▼アミューズ
▼Appetizer 彩り前菜5種盛り合わせ
▼Pasta  パスタメニューより選択
▼Main  本日の鮮魚ロースト タップナードソース or 国産牛フィレ肉のロースト フォンドボーソース ▼Dessert  シェフ・パティシエの創作デザート
▼コーヒー・紅茶・ハーブティー

同店のメニューを参照しますと、ランチメニューは丸の内にお勤めの女性をターゲットにした平日限定ランチ(1,000円)に加えて、コースランチは1,850円~4,900円まで金額の幅があります。

上記は3,950円の「モレッツァコース」のランチの例です。

■ディナー「アンティーブコース」(税込5,800円)の例
▼Appetizer 前菜メニューより選択
▼Pasta パスタメニューより選択
▼フォカッチャと自家製ホイップバター
▼Main メイン料理メニューより選択
▼Dessert デザートメニューより選択
▼コーヒー・紅茶・ハーブティー

ディナーは3,980円、5,800円、8,800円の3コースのほか、アラカルトメニューもあります。
上記は5,800円の「アンティーブコース」の例です。

上記は丸の内ブリックスクエアの店舗のメニューであり、武蔵小杉の新店舗とは完全に同一ではないはずですが、ある程度の参考にはなるものと思います。


さて、これで「グランツリー武蔵小杉」で判明した飲食店は、「HAND BAKES(ハンドベイクス)」に続いて2店舗目となりました。

「HAND BAKES(ハンドベイクス)」はクリエイターが多数参画して立ち上げたブランドであり、今回は著名シェフプロデュースによるレストランです。

公式発表はされていませんが、「グランツリー武蔵小杉」には著名ブランドプロデューサーの柴田陽子氏がかかわっているとされています。
感度の高い店舗のアレンジは、同氏の手腕によるものでしょうか。

いずれにせよ、ここまでのラインナップを見る限り、「グランツリー武蔵小杉」は従来の「アリオ」とは別物ということがいえそうです。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.保育所
8.HAND BAKES(カフェレストラン)
9.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
10.BEST ISHIDA(高級腕時計店)
11.GRILL&BAR ANTIBES(アンティーブ)(地中海料理)

今回、店舗リストに保育所も追加しておきました。
2013/8/28エントリでお伝えした通り、事業者側からの提案により、「グランツリー武蔵小杉」に保育所を設置するための都市計画変更が行われています。

店舗ではありませんが、入居予定のテナントということで入れておきます。

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のイメージパース
 

 

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
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2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え
2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え
2014/5/6エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に高級腕時計の正規販売店「BEST ISHIDA」が出店決定

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2014年
05月06日

「グランツリー武蔵小杉」に高級腕時計の正規販売店「BEST ISHIDA」が出店決定



東京機械製作所玉川製造所跡地に建設中の「グランツリー武蔵小杉(GRAND TREE MUSASHIKOSUGI)」に、高級腕時計店「BEST ISHIDA(ベストイシダ)」による店舗が出店することが決定しました。

■「BEST ISHIDA」ウェブサイト
http://www.ishida-watch.com/

■「BEST ISHIDA」新宿本店
 「BEST ISHIDA」新宿本店
  
■「GaGa SHOP by ISHIDA」
 「GaGa SHOP by ISHIDA」
 
「BEST ISHIDA」は、新宿・表参道などに5店舗を展開する腕時計の販売店です。
店舗によって取扱いブランドは異なりますが、どなたでもご存じの、数々の高級ブランドの正規販売店となっています。

■「BEST ISHIDA」店舗案内
http://www.ishida-watch.com/shop_guide/index.html
■ブランド腕時計ガイド パネライ DISCOVER 2013 COLLECTION開催/BEST新宿本店、Ishida表参道
http://blog.excite.co.jp/i-watch/20033189/

上記の公式サイト店舗案内や業界ブログ等を参照すると、高級店だけあって、店内はたいへん高級感あふれるものになっています。

「新業態」をひとつのコンセプトにしている「グランツリー武蔵小杉」ではどのようなコンセプトになるのかはわかりませんが、いずれにせよ同店の得意分野である、高級腕時計を取り扱うことは間違いないでしょう。

これはテナントとしては、グランツリー武蔵小杉に出店することが発表されている「そごう・西武」の百貨店ラインの一角を占めるのかもしれませんね。
またこういった店舗がカジュアル系店舗の中で1店舗だけ出店するということは考えられず、「BEST ISHIDA」の周囲にも、ある程度ブランド系のショップが並ぶことになるのではないでしょうか。

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のイメージパース
 

 

■「グランツリー武蔵小杉」の円形ガラス面
「グランツリー武蔵小杉」の円形ガラス面

さて、セブン&アイ・ホールディングスからのリリースも含めて、ここまでに本サイトで判明している店舗リストを更新しておきます。

■「(仮称)アリオ武蔵小杉」の店舗(候補)リスト
1.イトーヨーカドー(スーパーマーケット)
2.そごう・西武(百貨店)
3.ロフト(生活雑貨)
4.アカチャンホンポ(育児用品)
5.フランフラン(生活雑貨)
6.セブン保険ショップ(保険ショップ)
7.HAND BAKES(カフェレストラン)
8.シェアパーク(アパレル、雑貨、文具等)
9.BEST ISHIDA(高級腕時計店)

前回まで8.の「シェアパーク」は未確認候補としていましたが、その後一定の確認が取れましたので、格上げをしています。

「グランツリー武蔵小杉」では、セブン&アイ・ホールディングスの系列店舗もそれぞれ新業態に挑戦するものとしています。

系列外の店舗では、これまでに判明している「HAND BAKES(ハンドベイクス)」はクリエイターコラボによる比較的新しいブランドであり、「シェアパーク」もオンワード樫山による新業態です。

<過去エントリ>
(シェアパーク)http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/2541/
(HAND BAKES)http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/Entry/2591/

■「HAND BAKES」新宿店
「HAND BAKES」新宿店

店頭のタルトとパイ

■「シェアパーク」プレスリリースより
 

ここに今回の高級腕時計店「BEST ISHIDA」が加わることとなり、セブン&アイ系列外の店舗について、いずれも感度の高いテナントが集まってきつつあります。

あくまでも現状判明している範囲においてですが、単純に「アリオ」から「グランツリー」への名称変更ではなく、これは「アリオ」とは別物の商業施設、といえるようですね。

■セブン&アイホールディングス 武蔵小杉エリア 最大規模 セブン&アイ・ホールディングスの新たな商業施設“GRAND TREE MUSASHIKOSUGI”今秋オープン! 「愛」をテーマに、グループの総力を結集した大型施設が誕生します
http://www.7andi.com/dbps_data/_material_/localhost/pdf/20140326-1.pdf

上記のプレスリリースからは、「これまでのイメージを超える」同社グループの強い意気込みが感じられます。
今後の「グランツリー武蔵小杉」について、一層注目が集まることになりそうです。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
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2014/5/4エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え

Comment(3)

2014年
05月04日

「グランツリー武蔵小杉」に「セブン&アイ」モノトーンロゴと、円形ガラス面がお目見え

 

東京機械製作所玉川製造所跡地の「グランツリー武蔵小杉」の外壁の仕上げが進み、新たな「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴに加えて「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴがお目見えしました。

■「グランツリー武蔵小杉」の北側壁面
「グランツリー武蔵小杉」の北側壁面

2014/4/25エントリにおいて、「グランツリー武蔵小杉」の西側(東急線側)壁面に「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴが登場したことをお伝えしました。

今回防護用シートが取り外されたのは北側(パークシティ武蔵小杉側)の一部です。

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴ


■「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴ
「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴ 

そしてご覧の通り、新たに「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴと、「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴが登場しました。

「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴは前回エントリでご紹介したもののバリエーションですが、今回注目したのは、やはり「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴです。

「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴが、目立たないモノトーンになっているのです。

■イトーヨーカドー武蔵小杉店の屋上看板
イトーヨーカドー武蔵小杉店の屋上看板

「セブン&アイ・ホールディングス」のロゴと言えば、オレンジ・赤と緑の強い色彩が特徴です。
上記の「イトーヨーカドー武蔵小杉店」のような大きな箱型の看板が屋上に設置されるようなイメージがありましたが、「グランツリー武蔵小杉」では、非常に控えめなデザインとなりました。

■セブン&アイホールディングス 武蔵小杉エリア 最大規模 セブン&アイ・ホールディングスの新たな商業施設“GRAND TREE MUSASHIKOSUGI”今秋オープン! 「愛」をテーマに、グループの総力を結集した大型施設が誕生します
http://www.7andi.com/dbps_data/_material_/localhost/pdf/20140326-1.pdf

■「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のイメージパース
 

「グランツリー武蔵小杉」は、2014/3/26エントリで上記リリースとしてお伝えしたように、セブン&アイ・ホールディングスが完全に新規に立ち上げるブランドです。

セブン&アイグループの「イトーヨーカドー」「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」「セブン保険ショップ」等が出店予定ですがいずれも従来の店舗とはコンセプト、レイアウト、サービス等において新しい業態に挑戦するものとしています。

同グループとしては既存の「セブン&アイ」や「アリオ」のイメージを超えることを企図しており、今回あえて既存のロゴマークを前面に強くは押し出さないこととしたのではないでしょうか。

■「グランツリー武蔵小杉」の円形ガラス面
「グランツリー武蔵小杉」の円形ガラス面

「グランツリー武蔵小杉」の円形ガラス面

先日より、西側壁面に加えて、綱島街道に面した円形のガラス面も外から見えるようになりました。これはちょうど、先程のイメージパースで描かれている部分ですね。

単純に箱型の商業施設ですと面白味がありませんので、こういった空間があると良いと思います。

現在、「武蔵小杉東急スクエア」と「ららテラス武蔵小杉」が揃い、両施設を合わせると武蔵小杉駅には一通りの店舗が揃ってきました。
ここに「グランツリー武蔵小杉」が加わるまで、あと半年程度です。

■「グランツリー武蔵小杉」の西側(東急線側)壁面ロゴ
「グランツリー武蔵小杉」の壁面ロゴ
 
「グランツリー武蔵小杉」の壁面ロゴ

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:東京機械製作所地区(大規模工場跡地地区)
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2013/1/7エントリ 住友不動産が東京機械製作所跡地「シティタワー武蔵小杉」を発表
2013/4/3エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地の再開発工事と、工事車両向けの注意書き
2013/4/24エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「(仮称)アリオ武蔵小杉」「シティタワー武蔵小杉」建設工事
2013/4/30エントリ 東京機械製作所が「(仮称)アリオ武蔵小杉」用地をイトーヨーカドーに178億円で売却
2013/7/9エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」のフロア構成が判明、店舗面積37,000㎡のうち1階・4階に飲食・サービス2,688㎡を配置
2013/7/11エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の最新イメージパース公表
2013/7/13エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」建設地に「Ario」看板が登場、正式名称はアリオが確定的に
2013/8/28エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」への保育所設置のために事業者が都市計画変更提案を実施
2013/11/3エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の屋内階段組立工事 
2013/10/30エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」の地上部分鉄骨組み上げと、「Ario」看板サンプル撤去
2014/1/26エントリ 「(仮称)アリオ武蔵小杉」出店候補第1号、オンワード新業態「シェアパーク」が2014年秋武蔵小杉オープンへ
2014/2/25エントリ 東急電鉄が武蔵小杉駅南口の高架下に店舗を新設、アリオと隣接する商業ゾーン形成へ
2014/3/15エントリ クリエイターコラボのカフェレストランHAND BAKES」が「(仮称)アリオ武蔵小杉」に出店へ
2014/3/26エントリ 「(仮称)アリオ」の正式名称が「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」に決定、「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」が新業態で出店へ
2014/4/21エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり
2014/4/26エントリ 「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え

Comment(7)

2014年
04月25日

「グランツリー武蔵小杉」に壁面ロゴ「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」がお目見え



東京機械製作所玉川製造所跡地に建設中の「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」に、壁面ロゴがお目見えしました。

■「グランツリー武蔵小杉」の壁面ロゴ
「グランツリー武蔵小杉」の壁面ロゴ
 
「グランツリー武蔵小杉」の壁面ロゴ

壁面ロゴがお目見えしたのは、「グランツリー武蔵小杉」の西側、東急線に面した壁面です。
工事用の防護シートが一部取り外され、アースカラーの壁面デザインとともに、「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI」のロゴが現れました。

当初公表されていた図面では、「アリオ」によくある箱型の看板が屋上に設置される形状になっていたのですが、現状のところはそういった構造物は確認できないようです。

壁面は単色ではなく、アースカラーをベースにした複数色があしらわれています。

■ほぼ組み上がった建物躯体
ほぼ組み上がった建物躯体   
 
ほぼ組み上がった建物躯体 

2014/4/21エントリでは鉄骨を組み上げていく途中工程を連続写真でご紹介しました。
現在では鉄骨組み上げ作業は完了しまして、すでに大型のクレーンは撤去されています。

防護シートが外されていない部分も、よく見ると外壁は大部分が仕上げられているのがわかります。
 シートが全体的に取り外されて、「グランツリー武蔵小杉」の建物の全貌が見える日も遠くないのではないでしょうか。

■府中街道から市道新丸子東36号線への交差点
府中街道から市道新丸子東36号線への交差点  

■準備中の信号機 
準備中の信号機

「グランツリー武蔵小杉」の周囲を見渡しますと、府中街道から「グランツリー武蔵小杉」と「シティタワー武蔵小杉」の間の市道新丸子東36号線に入る交差点に、新しい信号機が準備されていました。

市道新丸子東36号線は、再開発に伴って「グランツリー武蔵小杉」側が2車線、「シティタワー武蔵小杉」側が1車線に拡幅されます。
「グランツリー武蔵小杉」側の2車線のうち1車線が、グランツリーの駐車場に入るための車線になるわけです。

また車道もさることながら、この歩道もたいへん狭隘で通行に支障があるような状態でした。
 歩道についても十分な幅が用意されることなり、安全性が向上する見込みです。

■綱島街道の拡幅工事
綱島街道の拡幅工事
 
一方、綱島街道側でも、11月頃オープンに向けた拡幅工事が進捗していました。
「グランツリー武蔵小杉」前の、歩道部分が一部作られています。

「グランツリー武蔵小杉」は地域で最大規模の商業施設であり、交通量などにも大きな影響を及ぼします。
道路拡幅など周辺環境の整備とも並行して、一連の再開発事業が着々と進められているところです。

【関連リンク】
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2010/7/23エントリ 追補:東京機械製作所跡地商業施設は2014年度完成、2015年度に全体完成
2010/8/2エントリ 東京機械製作所跡地再開発・大型複合商業施設と高層マンションの詳細情報
2010/9/2エントリ 東京機械製作所玉川製造所再開発に係る条例環境影響評価方法書説明会
2010/10/24エントリ 東京機械製作所が玉川製造所第二工場用地を住友不動産に売却を決議、2011年3月23日引渡しへ
2011/8/17エントリ 東京機械製作所玉川製造所再開発の事業計画が公示
2011/8/19エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地再開発の平面図と立面図
2011/8/22エントリ 東京機械製作所跡地の大型複合商業施設がイトーヨーカドーに決定、アリオ形態の複合SCに
2011/8/24エントリ 東京機械製作所の「アリオ武蔵小杉」はシネコン誘致断念、イトーヨーカドーは2店舗併存へ
2011/8/28エントリ 東京機械製作所玉川製造所跡地「アリオ<武蔵小杉」のイメージパース
2011/12/3エントリ アリオ武蔵小杉の建設と、パークシティ武蔵小杉の用途地域変更
2012/1/25エントリ アリオ武蔵小杉建設に伴う、パークシティ武蔵小杉の用途地域変更に関する川崎市の見解
2012/3/28エントリ アリオ武蔵小杉建設に伴うパークシティ武蔵小杉の用途地域変更を決定/代替措置としての建築協定を締結
2012/4/25エントリ 東京機械製作所玉川製造所の解体工事開始
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2014/4/21エントリ レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり

Comment(2)

2014年
04月21日

レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た、「グランツリー武蔵小杉」の鉄骨組み上がり



2012/9/3エントリにおいて、レジデンス・ザ・武蔵小杉から見た「東京機械製作所玉川製造所」の解体工事の進捗を連続写真でご紹介しました。
その後、2013/10/30エントリなどでご紹介したように「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」の地上部分の鉄骨が組み上げられ、現在では建物躯体の姿がかなり見えるようになってきています。

本エントリではまたレジデンス・ザ・武蔵小杉からの同じアングルで、「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」の工事進捗を連続写真で見ていきたいと思います。

■更地の状態
更地の状態

こちらは玉川製造所解体完了後、工事が着手されたばかりの段階です。重機がいくつか稼動していますが、まだ更地に近い状態です。

■地下の掘り下げ
地下の掘り下げ

「グランツリー武蔵小杉」は、地下に駐車場・駐輪場が整備されます。
地上部躯体に着手する前に地下の掘り下げが行われ、基礎および地下部分の構築が行われました。

■地上部躯体の組み上げ
地上部躯体の組み上げ

■地上部躯体の組み上げ
地上部躯体の組み上げ

■地上部躯体の組み上げ
地上部躯体の組み上げ

その後2013年10月頃より、地上部躯体の組み上げがスタートしました。
ここからは見た目の進捗スピードが早く、北西部(写真右上)からスタートしてみるみるうちに鉄骨が組まれていきました。

綱島街道沿いの円形部分も組みあがり、これまでに公表されている平面図やイメージパースの姿に徐々に近づいてきましたね。

直近では中央部と南側(写真左)の鉄骨が追加されて、建物全体がほぼ組み上がりつつあります。

■鉄骨が組み上がった現在の「グランツリー武蔵小杉」
鉄骨が組み上がった現在の「グランツリー武蔵小杉」

2014/3/26エントリでお伝えしたように、「GRAND TREE MUSASHIKOSUGI(グランツリー武蔵小杉)」には、セブン&アイグループの「イトーヨーカドー」「そごう・西武」「ロフト」「アカチャンホンポ」「フランフラン」「セブン保険ショップ」等が新業態で出店する予定です。
その他本サイトにおいて独自に、オンワード樫山の新業態「シェアパーク」、クリエーターコラボのカフェレストラン「ハンドベイクス」の出店をお伝えしているところです。

「ららテラス武蔵小杉」の次は「グランツリー武蔵小杉」ということで、引き続き武蔵小杉が話題を集めることになりそうです。

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