武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2016年
11月17日

グランツリー武蔵小杉に大阪発のアメリカンカジュアル「OLD BETTY'S」が本日オープン、全店舗が出揃い2周年記念イベントを開催

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉2階の「パーリーゲイツ」跡地に、「OLD BETTY'S(オールドべティーズ)」が本日オープンしました。

これにより、同施設2周年を目の前に控えて、最大7つあった空き区画がすべて埋まったことになります。

■2階「パーリーゲイツ」跡地にオープンした「OLD BETTY'S」
「パーリーゲイツ」跡地の「OLD BETTY'S」

「OLD BETTY'S」

「OLD BETTY'S」は、「時が経っても色褪せない」をコンセプトにした、アメリカンカジュアルのブランドです。

明るいイメージの店内に、カジュアル系のアイテムが並んでいます。
時代の先端をいくような、尖ったデザインはありませんので、確かにコンセプト通り、トレンドに左右されにくいベーシックなラインナップになっているかと思います。

■スヌーピーの雑貨など
雑貨類

「OLD BETTY'S」は、スヌーピーの雑貨類なども取り扱っています。

同店はこれまで大阪、兵庫、和歌山、福岡と西日本に出店してきましたが、今回のグランツリー武蔵小杉店は、東日本では唯一の出店となります。

■「FANCL」「OLD BETTY'S」の新店舗並
「FANCL」「OLD BETTY'S」の新店舗並び

さて、これにより前述の通り、グランツリー武蔵小杉の空き区画にすべて新店舗が出揃ったことになります。

■グランツリー武蔵小杉の店舗入れ替え一覧
階数 旧店舗 新店舗 オープン日
1階 銀座かねまつ ABC-MART MONO 10月21日(金)
2階 チャールズアンドキース AZUL by moussy 10月15日(土)
2階 パーフェクトワン/シャワーパーティー(区画統合) WHITE THE SUIT COMPANY 10月21日(金)
2階 サマンサベガ FANCL 11月1日(火)
2階 パーリーゲイツ OLD BETTY'S 11月17日(木)
3階 フィールドドリーム auショップ 10月8日(土)

全体として、ファッション系が2店舗別業種に転換されるとともに、以前よりもカジュアル寄りになったといえると思います。

■2周年のクリスマスを迎えるグランツリー武蔵小杉
2周年を迎えるグランツリー武蔵小杉

2周年のクリスマスを迎えるグランツリー武蔵小杉

2014年11月22日に開業したグランツリー武蔵小杉は、このたび2周年を迎えます。

ウェブサイトでは、11月19日(土)、20日(日)からのアニバーサリーイベントが告知されていました。

■グランツリー武蔵小杉 2nd Anniversary
http://www.grand-tree.jp/web/anniversary/

一部店舗入れ替えによる「プチリニューアル」も経て、年末に向けて多くの方が同施設に訪れることと思います。

■グランツリー武蔵小杉のクリスマスイルミネーション
グランツリー武蔵小杉のクリスマスイルミネーション

■クリスマスツリー
グランツリー武蔵小杉のクリスマスツリー 

【関連リンク】
OLD BETTY'S インフォメーション グランツリー武蔵小杉店
OLD BETTY'S facebookページ
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 OLD BETTY'S

武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
2015/6/4エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」がリフレッシュオープン、紳士・婦人雑貨を拡充
2015/8/29エントリ グランツリー武蔵小杉の「BURROWS & SUN」が、「レベッカミンコフ」に続きブランド撤退により2015年8月31日(月)閉店
2015/10/16エントリ グランツリー武蔵小杉のカジュアル強化。レベッカミンコフ跡地「リプレイ」に続き、サマンサタバサが「リッチミーNY」を「サマンサ ベガ」に切り替え本日オープン
2015/11/14エントリ 1周年近づくグランツリー武蔵小杉の新店舗。「バロウズアンドサン」跡地に「CHOOSE LIFE」が11月20日オープン
2015/11/23エントリ グランツリー武蔵小杉1周年。新店舗2店オープン・おもちゃ売り場3倍増・地元店舗「メチエのシュトーレン」「イクミママ」登場
2016/4/13エントリ グランツリー武蔵小杉「マウイマイクス」閉店・跡地にスープ春雨&カフェ「ハオツァイ」が本日オープン/「グランピット」4月1日仕様変更
2016/6/30エントリ 「妖怪ウォッチオフィシャルショップ ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が7月20日(水)出店を正式リリース、出店場所は3階「Grand PARK」跡地
2016/8/22エントリ グランツリー武蔵小杉で5店舗が8月17日~28日連続閉店、従来より閉店の2店舗と合わせ7区画が空き区画に
2016/9/11エントリ グランツリー武蔵小杉に秋の新店・フーディアム武蔵小杉2階から「auショップ」が10月7日(金)移転、「AZUL by moussy」が10月オープン
2016/11/1エントリ グランツリー武蔵小杉の、秋の新店攻勢。「ABC-MART MONO」「FANCL」など空き区画6/7が埋まり、本日よりクリスマスツリーが登場

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2016年
10月06日

地元の名店「ブーランジェリー・メチエ」がグランツリー武蔵小杉に10月7日(金)~10日(月)臨時出店、新作2種を先行販売

【Reporter:はつしも】

新丸子の人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」が、2016年10月7日(金)から10日(月)までの4日間、グランツリー武蔵小杉1階の「グランツリーマルシェ」に期間限定で出店することになりました。

同店は臨時出店において、新丸子駅前店未販売の「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」「クロッカン・ポム」を先行販売します。

■「ブーランジェリー・メチエ」
ブーランジュリー・メチエ


■「ブーランジェリー・メチエ」の出展概要
出店日時 2016年10月7日(金)~10日(月)10:00~20:00
※商品がなくなり次第終了となります。
出店場所 グランツリー武蔵小杉1階「GRAND TREE MARCHE」久世福商店前
販売内容 約30種類
※新丸子駅前店に先駆けて、「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」「クロッカン・ポム」の先行販売を行います。
※パンドミー、クリーム・ホーン、ピーナッツサンドの販売はありません。

「ブーランジェリー・メチエ」は、2007年10月に中原区役所近くに出店したベーカリーです。
その後再開発により南武沿線道路沿いに移転し、現在では新丸子駅前で販売を行っています。

フランス系のパンを中心とした品ぞろえはきわめてクオリティが高く、地域でも評判のお店として本サイトでもご紹介をしてまいりました。

■グランツリー武蔵小杉でメチエが販売した「シュトーレン」
メチエが販売していた「シュトーレン」」

同店はこれまでにクリスマスシーズンの「シュトーレン」をグランツリー武蔵小杉で販売したことがありましたが、この時は通常の売り場にメチエのシュトーレンが陳列される形でした。

今回は、「GRAND TREE MARCHE」内にメチエ専用の販売場所が設けられることになります。

■メチエの販売場所(準備中)
メチエの販売場所(準備中)


メチエの販売場所(準備中)

販売されるのは新丸子駅前店の品ぞろえの一部で、30種類ほどになります。

ただし、今回は「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」「クロッカン・ポム」の2種がグランツリー武蔵小杉での先行販売になります。

■「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」(378円) フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ

「フィグ・エ・ゴルゴンゾーラ」は、イチジク・ゴルゴンゾーラ・クルミのパンです。

■「クロッカン・ポム」(246円)
クロッカン・ポム

「クロッカン・ポム」は、リンゴとくるみのクロッカンです。
いずれも見るからに美味しそうですね。

販売時間は10時~20時ですが、新丸子駅前店同様になくなり次第終了となります。
いずれもこだわりの作品だけに製造できる量には限りがあります。

「ブーランジェリー・メチエ」ファンの方は、特に3連休の間は早めにグランツリー武蔵小杉に来店するのが良いかもしれません。

■グランツリー武蔵小杉
開業2周年が近づくグランツリー武蔵小杉

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー ブーランジュリー・メチエ
2007/10/17エントリ ブーランジェリー・メチエをレポート!
2007/11/3エントリ ブーランジュリー・メチエをレポート、再び
2008/2/7エントリ ブーランジュリー・メチエの「ショコララスク」
2008/5/5エントリ ブーランジュリー・メチエで休日ランチを。
2008/5/15エントリ しばしのお別れ、メチエのショコララスク
2008/7/23エントリ ブーランジュリー・メチエのガーリック・プレッツェル・ペシュ
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉でおいしかったもの×3
2009/2/4エントリ メチエの新作、試してみました
2009/3/10エントリ ブーランジュリー・メチエのラスク2種
2010/2/25エントリ ブーランジュリー・メチエ、しばしのお別れ
2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン
2013/5/8エントリ ブーランジュリー・メチエの新作「スイートポテト」
2013/7/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」と「KOSUGI CURRY」のコラボレーション「焼きカレーパン」期間限定販売中
2013/8/1エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」が新丸子駅前に新店舗をオープン決定
2013/9/10エントリ 「ブーランジュリー・メチエ新丸子駅前店」本日オープン、本店は臨時休業継続に
2015/11/23エントリ グランツリー武蔵小杉1周年。新店舗2店オープン・おもちゃ売り場3倍増・地元店舗「メチエのシュトーレン」「イクミママ」登場
2015/3/1エントリ ブーランジュリー・メチエの人気No.1商品「クリーム・ホーン」

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2016年
08月22日

グランツリー武蔵小杉で5店舗が8月17日~28日連続閉店、従来より閉店の2店舗と合わせ7区画が空き区画に

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉で、8月17日から28日にかけて、5店舗が閉店します。
すでに閉店済みの2区画を加えて、これにより7区画がクローズの状態となります。

今後新店舗が入ることで、晩夏から秋にかけて、グランツリー武蔵小杉もある程度まとまった店舗入れ替えということになりそうです。

■グランツリー武蔵小杉の8月閉店告知
グランツリー武蔵小杉の8gふぁつ閉店告知

こちらは、グランツリー武蔵小杉1階入り口に、フロアガイド変更のご案内として掲示されていたものです。

これにより、下記の閉店予定が一覧でわかるようになっています。

●8月17日閉店 銀座かねまつ(1階)/サマンサベガ(2階)
●8月21日閉店 チャールズアンドキース(2階)/ジャックバニーバイパーリーゲイツ(2階)
●8月28日閉店 フィールドドリーム(3階)

またこれに加えて、

●7月24日閉店 シャワーパーティー(2階)
●3月27日閉店 パーフェクトワン(2階)

上記の2店舗もかねてから閉店しているため、合計7区画が一気に空きの状態になります。

■8月17日閉店「銀座かねまつ」
8月17日閉店「銀座かねまつ」

8月17日閉店「銀座かねまつ」

まずは1階から見ていきましょう。
レディスシューズの「銀座かねまつ」は、8月17日をもって閉店となりました。

■2階で閉店の4区画
2階で閉店の4区画

そして2階では、吹き抜けに面して4区画が連続して閉店していました。

写真左手が「シャワーパーティー」「パーフェクトワン」の2区画、右手が「ジャックバニーバイパーリーゲイツ」「サマンサベガ」の2区画です。

閉店区画の間に挟まれているのが、「アネモネ」です。

■「シャワーパーティー」「パーフェクトワン」の2区画
「シャワーパーティー」「パーフェクトワン」の2区画

「シャワーパーティー」の閉店告知

「パーフェクトワン」の閉店告知

4区画並びのうち、「シャワーパーティー」は7月24日、「パーフェクトワン」は3月27日に先行して閉店していました。

「パーフェクトワン」の区画については、5か月くらい空きの状態が続いていることになります。
後追いで隣接の「シャワーパーティー」が閉店しましたので、2区画をひとつにまとめることも店舗誘致のうえでは可能かもしれませんね。

■「ジャックバニーバイパーリーゲイツ」「サマンサベガ」の2区画
「ジャックバニーバイパーリーゲイツ」「サマンサベガ」



「サマンサベガ」の閉店告知

そして「アネモネ」を間に挟んで閉店したのが、こちらの2区画です。

「ジャックバニーバイパーリーゲイツ」が8月21日に、「サマンサベガ」が8月17日に閉店しました。

「サマンサベガ」の区画は、グランツリー開業当初は同じ「サマンサタバサ」グループの「リッチミーニューヨーク」が出店していました。
それが2015年10月16日により「サマンサベガ」に切り替えられ、ラグジュアリー路線からよりヤング・カジュアル路線にシフトをしましたが、10か月ほどでの閉店という結果になりました。

このあとまたサマンサタバサの別レーベルになるのか、グループの手を離れて別の企業が入居するのかはわかりません。

■2階「チャールズアンドキース」の閉店区画
「チャールズアンドキース」の閉店区画

「チャールズアンドキース」の閉店区画

また2階では、4区画とは少し離れた場所で「チャールズアンドキース」も8月21日に閉店しました。

これにより、2階では5区画が空きになったことになります。

■3階で8月28日閉店予定「フィールドドリーム」
3階で8月28日閉店予定「フィールドドリーム」

■ブランド事業休止のお知らせ
ブランド事業休止のお知らせ

最後は、8月28日閉店予定で、現在はまだ営業しているのが3階の「フィールドドリーム」です。

こちらは告知にある通り、オンワード樫山が同ブランドの事業を休止することによるものです。
グランツリー武蔵小杉だけでなく各店舗が一斉に閉店する形になりますので、やむを得ないですね。

現在は閉店セールが行われていますので、ご関心ある方はチェックしてみてください。


さて、これらの合計7区画は、当然ながら後釜の店舗を誘致していくことになります。
どのような店舗が入ってくるのか、区画も複数あるだけに気になるところです。

7月20日にはアパレルの「グランパーク」跡地が「妖怪ウォッチオフィシャルショップ ヨロズマートミニ」になるなど、大きく業種を転換したところもあります。
7区画の中には、そんなイメージチェンジをするところもあるかもしれませんね。

■開業2周年が近づくグランツリー武蔵小杉
開業2周年が近づくグランツリー武蔵小杉

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ

(グランツリー武蔵小杉 店舗入れ替え関連エントリ)
2015/5/15エントリ グランツリー武蔵小杉で初の店舗入れ替え。西武・そごう「カッフェアマービレ」跡地に紳士・婦人雑貨売り場が5月30日(土)オープンへ
2015/6/4エントリ グランツリー武蔵小杉の「西武・そごう武蔵小杉SHOP」がリフレッシュオープン、紳士・婦人雑貨を拡充
2015/8/29エントリ グランツリー武蔵小杉の「BURROWS & SUN」が、「レベッカミンコフ」に続きブランド撤退により2015年8月31日(月)閉店
2015/10/16エントリ グランツリー武蔵小杉のカジュアル強化。レベッカミンコフ跡地「リプレイ」に続き、サマンサタバサが「リッチミーNY」を「サマンサ ベガ」に切り替え本日オープン
2015/11/14エントリ 1周年近づくグランツリー武蔵小杉の新店舗。「バロウズアンドサン」跡地に「CHOOSE LIFE」が11月20日オープン
2015/11/23エントリ グランツリー武蔵小杉1周年。新店舗2店オープン・おもちゃ売り場3倍増・地元店舗「メチエのシュトーレン」「イクミママ」登場
2016/4/13エントリ グランツリー武蔵小杉「マウイマイクス」閉店・跡地にスープ春雨&カフェ「ハオツァイ」が本日オープン/「グランピット」4月1日仕様変更
2016/6/30エントリ 「妖怪ウォッチオフィシャルショップ ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が7月20日(水)出店を正式リリース、出店場所は3階「Grand PARK」跡地

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2016年
06月30日

「妖怪ウォッチオフィシャルショップ ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が7月20日(水)出店を正式リリース、出店場所は3階「Grand PARK」跡地

【Reporter:はつしも】

2016/6/20エントリにおいて、グランツリー武蔵小杉に妖怪ウォッチオフィシャルグッズショップ「ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が7月中旬出店決定したことを第一報としてお伝えしました。

このたびショップ運営会社の株式会社BIGFACEが正式にプレスリリースを発信し、同店のオープン日は7月20日(水)、出店場所はグランツリー武蔵小杉3階であることを発表しました。

■4Gamers.net 「妖怪ウォッチ」公式ショップが7月に柏と武蔵小杉でオープン。さいたま新都心に期間限定ショップも
http://www.4gamer.net/games/999/G999905/20160630099/

■妖怪ウォッチオフィシャルショップ「ヨロズマートミニ」キービジュアル
妖怪ウォッチオフィシャルショップ「ヨロズマートミニ」のキービジュアル
※株式会BIGFACEのプレスリリースより

「妖怪ウォッチ」は、福岡市に本社を置く「レベルファイブ」によるマルチメディア作品です。
ゲームを起点としてアニメ・漫画などマルチメディア展開を行い、主に小学生をターゲットに人気を博しています。
 現在では熱狂的なブームは一段落していますが、現在でもテレビアニメ放送や「妖怪ウォッチ」の新型モデルや新たなゲーム作品等の発売が続く人気作品といえるでしょう。

■「出張ヨロズマート」(東京駅一番街)
「出張ヨロズマート」(東京駅一番街)

「ヨロズマート」は、作中に登場する架空のコンビニエンスストアです。
オフィシャルグッズショップとして展開される「ヨロズマート」は、作中のデザインを再現した店舗となっています。

グランツリー武蔵小杉に出店する「ヨロズマートミニ」は、「ヨロズマート」の中型~小型店舗として位置付けれる新レーベルです。
規模的には、期間限定で東京駅地下街に出店している「出張ヨロズマート」に近いでしょう。

■グランツリー武蔵小杉3階の「GRAND PARK」跡地
グランツリー武蔵小杉の「GRAND PARK」跡地

そして、「ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が出店する場所は、本サイトが想像した4階のキャラクターグッズエリアではなく、3階の「Grand PARK」跡地でした。

上記は今から3日前、6月27日に撮影したものですが、これがプレスリリースが出た本日6月30日には、一部店舗の外壁がお目見えしました。

■一部お目見えした外壁
一部お目見えした外壁

一部お目見えした外壁 

これはまぎれもなく、「ヨロズマート」のデザインですね。

プレスリリースでは「グランツリー武蔵小杉3階」とのみ告知されていましたが、この「Grand PARK」跡地で間違いないですね。

■「Grand PARK」の閉店告知
「Grand PARK」の閉店告知

「Grand PARK」は、グランツリー武蔵小杉の開業時から営業していたアパレル展です。

同店は1か月前、5月29日に閉店をしていました。

■周辺のショップ群
周辺のショップ群

この周辺は、高感度な雑貨店「アンジェ・ボン・ルパス」や各種アパレル店に囲まれていまして、テナントの並びとしては「妖怪ウォッチ」のグッズショップが登場するにはやや唐突な感じもいたします。

■同フロアのタワーレコード・紀伊國屋書店・ロフト
タワーレコード・紀伊國屋書店・ロフト

ただ、3階でもキャラクターグッズや子ども向けの売り場を持った店舗がないわけではありません。

少し離れた場所には、各種キャラクターグッズを展開するタワーレコード・ロフト、キッズコーナーを有する紀伊國屋書店があります。

グランツリー武蔵小杉は飲食とアパレルなど異なるジャンルの店舗を「あえて混在させる」コンセプトがありましたので、それに沿った店舗誘致かもしれません。

人気キャラクターのオフィシャルグッズショップということで、小学生の子どもたちの注目を集めることでしょう。



なお余談ですが、4階フードコートの韓国料理店「ペクスビビンパ」が、6月28日から「ソウルキッチン」に名称変更されました。

■6月27日までの「ペクスビビンパ」
フードコートの「ペクスビビンパ」 

■6月28日からの「ソウルキッチン」
「ソウルキッチン」

ソウルキッチン

これは一夜にして名称が変わりましたので、お店の入れ替えと言うよりはブランド変更というところですね。

ライセンスの終了など事情はわかりませんが、韓国料理というところは従来から変更ありません。

160店舗あると、いろいろなことがありますね。

【関連リンク】
妖怪ウォッチ ヨロズマート ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
株式会社BigFace ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
2014/12/8エントリ グランツリー武蔵小杉の「妖怪ウォッチ」抽選販売行列と、「ジバニャン」撮影会登場
2016/6/20エントリ グランツリー武蔵小杉に妖怪ウォッチオフィシャルショップ「ヨロズマートミニ」が2016年7月中旬出店決定

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2016年
06月20日

グランツリー武蔵小杉に妖怪ウォッチオフィシャルショップ「ヨロズマートミニ」が2016年7月中旬出店決定

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉に、妖怪ウォッチオフィシャルショップ「ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」が2016年7月中旬にオープンすることがわかりました。

■「出張ヨロズマート」(東京駅一番街)
「出張ヨロズマート」(東京駅一番街)

「妖怪ウォッチ」は、福岡市に本社を置く「レベルファイブ」によるマルチメディア作品です。
ゲームを起点としてアニメ・漫画などマルチメディア展開を行い、主に小学生をターゲットに人気を博しています。

作中の重要アイテムとして登場する、さまざまな妖怪を召喚するためのツール「妖怪ウォッチ」(作品名と同名)と「妖怪メダル」がブームとなり、一時期は武蔵小杉のイトーヨーカドー2店舗などで抽選販売が行われていました。
現在では熱狂的なブームは一段落していますが、引き続きテレビアニメ放送や「妖怪ウォッチ」の新型モデルや新たなゲーム作品等の発売が続き、いまだ人気作品といえるでしょう。

「ヨロズマート」は、作中に登場する架空のコンビニエンスストアです。
オフィシャルグッズショップとして展開される「ヨロズマート」は、作中のデザインを再現した店舗となっています。

■「ヨロズマート」に並ぶオフィシャルグッズ
「ヨロズマート」に並ぶオフィシャルグッズ

オフィシャルショップが「ヨロズマート」1号店は、2015年10月23日に「ららぽーと豊洲」にオープンしました。
また東京駅地下街に「出張ヨロズマート」(上記写真)が2016年3月18日~11月30日の期間限定で出店したほか、7月1日にはレベルファイブの本拠地・福岡に「ヨロズマート福岡総本店」がオープンを予定しています。

「ヨロズマートミニ グランツリー武蔵小杉店」はこれに続くもので、同時期に「セブンパークアリオ柏」にも「ヨロズマートミニ」の出店が計画されているようです。
これらの名称はヨロズマート「ミニ」ということで、小型版であることが示されています。

フルサイズの「ららぽーと豊洲」の店舗よりも、東京駅地下街の「出張ヨロズマート」の方がイメージ感が近いのではないかと思いますので、本エントリの写真はそちらをご紹介しております。

グランツリー武蔵小杉は「ららぽーと」などに比べると比較的コンパクトサイズの商業施設であり、現在入居している店舗も「スヌーピータウンショップミニ」など小型店の姿が目立ちます。
「ヨロズマートミニ」も、そうした店舗構成にフィットするものといえるでしょう。

■「スヌーピータウンショップミニ」「キデイランド」の複合店
「スヌーピータウンショップミニ」「キデイランド」の複合店

■「サンリオギフトゲート」
「サンリオギフトゲート」

本日現在で、「ヨロズマートミニ」の出店場所はわかりません。

ただグランツリー武蔵小杉で子供向けのキャラクターグッズショップといえば、普通に考えれば出店場所は4階になるでしょう。
ただ、ここには現在空き店舗がありませんので、必然的に7月中旬までに入れ替えが発生することになります。

可能性としては現在のキャラクターグッズショップの一角を入れ替える(例えば「スヌーピータウンショップミニ」を入れ替えるなど)か、それ以外の店舗と入れ替わることでキャラクターグッズエリアを増強するという選択肢があります。

■「good day park」の妖怪ウォッチ売場
「good day park」の妖怪ウォッチ売場

または、グランツリー武蔵小杉のイトーヨーカドーエリア「good day park」にはすでに一定の妖怪ウォッチ売場がありますので、このあたりをインショップ形式(大型店の売り場内に小規模な独立店舗をつくること)で「ヨロズマートミニ」に再編するやり方もありますね。

その場合は既存店の閉店は不要で、イトーヨーカドーの裁量で売り場を再編すればよいということになります。

個人的にはそのような方が、スペースの限定されたグランツリーの売り場でこれ以上の重複を回避することができて良いような気がいたしますが、どうなるかはわかりません。

もし他の場所で入れ替え出店をする場合は、「good day park」の妖怪ウォッチ売場は縮小をしても良いかもしれませんね。

■かつてのグランツリー武蔵小杉での「妖怪ウォッチ」販売行列
かつてのグランツリー武蔵小杉での「妖怪ウォッチ」販売行列

■グランツリー武蔵小杉での「ジバニャン」記念撮影イベント
グランツリー武蔵小杉での「ジバニャン」記念撮影イベント

グランツリー武蔵小杉が開業して間もない2014/12/8エントリでは、「妖怪ウォッチ」「妖怪メダル」の抽選販売の行列や、人気キャラクター「ジバニャン」の記念撮影イベントをご紹介しておりました。

さすがに行列はできなくなりましたけれども、いまだに人気のコンテンツであることは間違いありません。
「ヨロズマートミニ」は「妖怪ウォッチ」の専門店ですので、武蔵小杉周辺で「妖怪ウォッチ」ならばグランツリー、ということになるでしょう。

オフィシャルショップ限定の商品もあるようですから、「妖怪ウォッチ」が好きなお子さんには朗報ですね。

【関連リンク】
妖怪ウォッチ ヨロズマート ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 グランツリー武蔵小杉
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
2014/12/8エントリ グランツリー武蔵小杉の「妖怪ウォッチ」抽選販売行列と、「ジバニャン」撮影会登場

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2016年
05月30日

グランツリー武蔵小杉唯一の、ペットOK飲食店。ピッツァW杯優勝・有光シェフの「ダ・ボッチャーノ!」

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉の1階には、専門レストラン街「GOURMET PARK」があります。
本エントリでは、その一角を占めるピッツェリア・トラットリア「DA BOCCIANO!」(ダ・ボッチャーノ!)をご紹介したいと思います。

■「DA BOCCIANO!」(ダ・ボッチャーノ!)
「DA BOCCIANO!」(ダ・ボッチャーノ!)

■「DA BOCCIANO!」(ダ・ボッチャーノ!)ウェブサイト
http://www.daboccianotokyo.com/
 
「DA BOCCIANO!」は、ナポリピッツァで知られる有光浩全シェフがプロデュースするお店です。
有光シェフはイタリアで毎年開催される「ピッツァ・ワールドカップ」で2012年に優勝を果たし、日本では同店のほか「ピッツェリア マルデナポリ」も展開しています。

「DA BOCCIANO!」では有光シェフの地元・愛媛の食材を使ったイタリア料理を提供し、リストランテのような高級感を持たせつつも気軽に食事ができることをコンセプトにしています。

その1号店が「丸の内KITTE」に出店、グランツリー武蔵小杉の店舗は2号店となります。
本サイトではグランツリーへの出店第1報を2014/7/14エントリでお伝えするとともに、「丸の内KITTE」のランチをご紹介しておりました。

今回は、グランツリー武蔵小杉店のディナーに行ってきました。

■ピッツァ窯
ピッツァ窯

「DA BOCCIANO!」の店内に入ると、最初に目に入るのがこのピッツァ窯です。
この窯でピッツァが焼き上げられています。

■「DA BOCCIANO!」の店内
「DA BOCCIANO!」の店内

「DA BOCCIANO!」の店内

グランツリー武蔵小杉のレストランは客席数を絞ったものが多いのですが、「DA BOCCIANO!」はその中でも比較的広めです。

写真のように店内奥には、8名テーブル席も用意されていました。

■屋外の「ペットOK」テラス席
屋外の「ペットOK」テラス席

また屋外には、テラス席も設置されています。
ここは冬場にはクローズされていますが、温かくなると供用開始されます。

このテラス席は外側入口に記載のある通り、ペットを連れての利用も可能となっています。
グランツリー武蔵小杉では、唯一のペットOK飲食店です。

■「サポリ・デル・スッド カンピオーネ」
「サポリ・デル・スッド カンピオーネ」

そしてこちらが、有光シェフが「ピッツア・ワールドカップ2012」で優勝した「サポリ・デル・スッド カンピオーネ」(税別1,980円)です。
「カンピオーネ」とは、チャンピオンという意味ですね。

チーズ・サラミ・ミニトマトにバジルがアクセントを加えています。
また唐辛子が使われており、「少しぴりっとする」とお店の方から説明を受けましたが、それほど辛味は感じられませんでした。むしろよく伸びるチーズの甘みの方が立っていたように思います。
(辛味を感じた方のレビューもありますので、これはたまたまかもしれません)

ピッツァの生地はモチモチ系で、ワールドカップ優勝というだけあって確かに満足できるものでした。

■ソーセージとフライドポテトの「パタティーニ」
ソーセージとフライドポテトの「パタティーニ」

続いてこちらは、「ソーセージとフライドポテトの『パタティーニ』」(税別1,880円)です。

モッツァレラチーズとソーセージの上に、フライドポテトが載っています。

「フライドポテト?」というのがちょっと意外で、食べようとすると結構落ちやすいです。
ただこれをピッツァにくるんでいただくと、想像よりチーズに合って美味しかったです。

■釜揚げしらすのスパゲッティ バジリコ仕立て
釜揚げしらすのスパゲッティ バジリコ仕立て

今回はピッツァに加えて、パスタもいただいてみました。
「釜揚げしらすのスパゲッティ バジリコ仕立て」(税別1,180円)です。

こちらもバジリコと柔らかいしらすの相性がよく、満足できる一皿でした。


近年、武蔵小杉周辺には「センプリーチェ」「CANOA」など、窯焼きピッツァのお店がいくつもできました。
「DA BOCCIANO!」はお値段としては全般的に安くありませんが、内容は良かったかと思います。あとはコスト見合いも含めて、武蔵小杉の既存店との比較ということになるでしょうか。

ペットを連れていけるピッツェリアとなると他にはありませんから、連れて行きたい方は「DA BOCCIANO!」のテラス席が新たな選択肢となりますね。

なお、同店のピッツァは箱代108円を加算してテイクアウトも可能となっています。
暖かい時期には、お散歩のお供でもよいかもしれません。

■グランツリー武蔵小杉


【関連リンク】
ダ・ボッチャーノ ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 ピッツェリア・エ・トラットリア・ダ・ボッチャーノ
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2016/5/16エントリ グランツリー武蔵小杉の新業態シフォンケーキ店「THE Chiffon & Spoon」

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2016年
05月16日

グランツリー武蔵小杉の新業態シフォンケーキ店「THE Chiffon & Spoon」

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉の1階「Tasty Table」に、シフォンケーキの専門店があります。
「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」です。

■「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」
「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」

「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」は、ダスキンが開発した新ブランドの店舗です。
店舗開発にあたっては、グランツリー武蔵小杉のプロデュースも行なった柴田陽子氏が加わり、コンセプト・ネーミング開発、店舗・ロゴ・パッケージ等のデザイン、ユニフォームコーディネート、マーチャンダイジングに関するアドバイスなど幅広いコンサルティングを行なっています。

同氏プロデュースによる店舗としてメディアで取り上げられたこともあってか、開店後に人気を博していました。

■柴田陽子事務所 WORKS 「ザ・シフォン&スプーン」新規業態開発
http://www.shibajimu.biz/works/1536/

■抹茶シフォン(Mサイズ・700円)
抹茶シフォン(Mサイズ・700円)

シフォンケーキはS(300円)・M(700円)・L(1,000円)の3サイズありまして、プレーン・紅茶・ショコラ・抹茶・キャラメルの基本5種を選ぶことができます。
このほかに期間限定のものも1種ありましたが、今回いただいてみたのは基本5種のひとつ、抹茶シフォン(Mサイズ)です。

■4分の1カットのMサイズ
4分の1カットのMサイズ

M・Lサイズは、カットして食べるのが適当なサイズです。
真ん中に生クリームが入っていますので、均等に分配されるようにカットしましょう。

カップから出すときに、少々苦戦するかもしれません。

口に運んでみると生地はたいへんふんわりとしていまして、生クリームを添えて美味しくいただけました。

■「THE Chiffon & Spoon」のパッケージ
「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」のパッケージ

ただ、「THE Chiffon & Spoon」のコンセプトは、その名前の通り「シフォンケーキをスプーンで食べる」という点にあります。
パッケージのロゴにも、スプーンが描かれています。

■Sサイズのシフォンケーキ(300円)
Sサイズのシフォンケーキ(300円)

そのために用意されているのが、Sサイズのシフォンケーキです。
これは一人でも食べられる分量で、カップのふたをあけてスプーンで食べるのに適しています。

「THE Chiffon & Spoon」は、シンプルなシフォンケーキだけあって比較的お求めやすいお値段になっています。
700円のMサイズを4人で切り分ければひとり175円、1,000円のLサイズでもひとり250円という計算になりますね。

このあたりも人気の理由かもしれません。

■「THE Chiffon & Spoon」店内のイートインスペース
「THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)」のイートインスペース

また、「THE Chiffon & Spoon」の店内には、5席のイートインスペースがあります。
限られたスペースですので、落ち着いて一息というよりはさくっと食べる感じですね。

■シフォンサンデー
シフォンサンデー

イートイン向きのメニューに、「シフォンサンデー」(475円)があります。
これはシフォンケーキの上にソフトクリームが載っているものです。

2014/12/29エントリでご紹介した「Chocott Milk Bar」もすぐ近くですので、ソフトクリームを食べたいときの選択肢としていかがでしょうか。

なお、この「THE Chiffon & Spoon」、グランツリー武蔵小杉店の出店ののち、全国大都市に店舗を拡大中です。
少なくとも、グランツリー武蔵小杉で一定の成功をおさめたということなのでしょうね。

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 THE Chiffon & Spoon(ザ シフォン アンド スプーン)
ダスキン 店舗情報 THE Chiffon & Spoon
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2016年
04月26日

グランツリー武蔵小杉の、テイクアウトドリンクショップ4種をご紹介。「ブルプル」「V2&M」「コスメキッチン」「セブンカフェ」

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉には、各所に休憩スペースが設けられています。
商業施設の規模からみて一定以上の滞在時間が見込まれ、「ちょっと一休みする」ニーズが多く見込まれるからでしょう。

そんな時、気軽にテイクアウトできるドリンクショップがありますので、今回まとめてご紹介したいと思います。

■「Food Terrace」の「ブルプル」
「Food Terrace」の「ブルプル」 

「Food Terrace」の「ブルプル」
 
最初にご紹介するのは4階のフードコート「Food Terrace」内のドリンクショップ「ブルプル(BullPulu)」です。
同店のドリンクは、中に本場台湾のタピオカが入っているのが特徴で、ミルクティーを基本にカルピス、ソーダなど各種がそろっています。

■「ブルプル」のドリンク
「ブルプル」のドリンク 

左から2番目が人気No.1の定番「ミルクティー」、3番目がNo.2の「ストロベリー」です。

ドリンクは概ね400円前後が最多価格帯になっていますので、割合高めかと思います。

■人気No.2「ストロベリー」
人気No.2「ストロベリー」

「ストロベリー」の中には、タピオカとともにいちごの果肉が入っています。
ストローがご覧の通り太いですので、スムーズに飲むことができます。

ストロベリーの甘味の中に混じるタピオカの食感が新鮮で、こちらは甘党の方にお勧めです。

「ブルプル」のロゴマークは、ブルドックです。
「ブルプル」の「ブル」とは、ブルドックを指していたのですね。

同店は話題性もあってか、オープン以来ピークタイムには長い行列ができています。



■1階AQUA DROP前「V2&M by Fruits Bar AOKI」
「V2&M by Fruits Bar AOKI」

2番目にご紹介するのは、「V2&M by Fruits Bar AOKI」です。
1階の「AQUA DROP」前にありますので、目に留まる方も多いのではないでしょうか。

■フルーツミキサー
フルーツミキサー 

■「マンゴー&アップル」
マンゴー&アップル 

同店では、ミキサーで作りたてのフルーツジュースを提供しています。
写真は「マンゴー&アップル(650円)」です。

こちらもお値段は張りますが、確かにフレッシュで美味しかったです。

■手洗い場
手洗い場 

なお、同店には背の低い手洗い場が用意されています。
お子さんもこちらで手を洗ってからドリンクをいただくことが可能です。



■1階「コスメキッチン」
「コスメキッチン」

そして最後は、1階の「コスメキッチン」です。
こちらは基本的にはインテリア・生活雑貨のお店なのですが、一角にドリンクのカウンター「Cosme Kitchen Juicery」があります。

■「Cosme Kitchen Juicery」の「パワーデトックスウォーター」
パワーデトックスウォーター

「コスメキッチン」のドリンクは、「甘~い」「おいし~い」というよりは、ヘルシー路線です。

こちらは「パワーデトックスウォーター」(税別780円)で、ハーブティーがベースになっています。
そこにレモン・ミント・ブルーベリーなどのフルーツ、チアシード・マキベリー・アサイー・ガラナ・マテなどをブレンドして微炭酸で仕上げてあります。

これまた贅沢に素材を投入しているため、さらにお値段が張ります。
前述の通り「わかりやすい美味しさ」を追求するものではありませんので、健康気分・お洒落気分を味わいたい場合にいかがかと思います。

その他、「コスメキッチン」のジュースにはフルーツとともにニンジンやキャベツなど野菜類がブレンドしてありまして、いずれもオーガニックな健康志向のメニュー構成となっています。



■セブンカフェ
「セブンカフェ」

「セブンカフェ」

そして最後は、「グランツリーマルシェ」の一角にある「セブンカフェ」です。
こちらはセルフサービスでコーヒーをいただくことができます。

「セブンカフェ」はセブンイレブンに展開されていまして、税込100円で普通に美味しいコーヒーが飲めるとうのが評判になっていました。



とりあえず主にこういったところで、

▼甘いものが飲みたい場合は「ブルプル」
▼フレッシュなフルーツジュースが普通に飲みたい場合は「V2&M by Fruits Bar AOKI」
▼オーガニック、デトックスなど健康志向にこだわるなら「コスメキッチン」
▼コスト重視なら「セブンカフェ」

という感じでしょうか。

その他、「グランツリーマルシェ」でドリンクを買ってどこかで座って飲む、というのもひとつの手段ですね。
選択肢の多さと、「ブランド料」がお値段に乗らない相対的なコストパフォーマンスの良さからすると、一考の余地ありと思います。

春になりまして、今後気温も上がって暑い日もあるでしょう。
今後のご参考になりましたら幸いです。

■1階「GRAND TREE MARCHE」
1階「GRAND TREE MARCHE」

【関連リンク】
(ブルプル関連)
ブルプル ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 ブルプル

(V2&M by Fruits Bar AOKI関連)
果汁工房果淋ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 V2&M by Fruits Bar AOKI

(コスメキッチン関連)
コスメキッチン ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 コスメキッチン

(グランツリー武蔵小杉関連)
グランツリー武蔵小杉 ウェブサイト
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2016年
04月13日

グランツリー武蔵小杉「マウイマイクス」閉店・跡地にスープ春雨&カフェ「ハオツァイ」が本日オープン/「グランピット」4月1日仕様変更

【Reporter:はつしも】

グランツリー武蔵小杉の1階レストランフロア「GOURMET WALK」で営業をしていた「マウイマイクス」が閉店し、跡地にスープ春雨のお店「ハオツァイ(Hao-Cai)」が本日4月13日にオープンしました。

■閉店前の「マウイマイクス」
閉店前の「マウイマイクス」

■「マウイマイクス」のチキン
「マウイマイクス」のチキン 

「マウイマイクス」は、ハワイで人気のロティサリーチキンのお店でした。
 同店はプロサーファーのジャイラス・キャノン氏がハワイ・オアフ島のワヒアワに2005年2月にオープンさせたのが始まりです。

同店は日本にも進出し、1号店が2014年1月に白山に、2号店が同年11月にグランツリー武蔵小杉にオープンしました。
しかしながら白山店は2015年7月に閉店、グランツリー武蔵小杉店も2016年4月に閉店と、いずれも短命に終わる結果となりました。

現在は京都に「河原町本店」がオープンしていまして、国内唯一の店舗となっています。
なかなか国内市場に受け入れられるのは難しいようです。

■オープン準備中の「ハオツァイ」
オープン準備中の「ハオツァイ」

そして、4月11日、12日の準備期間を経てオープンしたのが「ハオツァイ」です。

■本日オープンした「ハオツァイ」
本日オープンした「ハオツァイ」 

本日オープンした「ハオツァイ」は、ヘルシーなスープ春雨&カフェのお店です。
グランツリー武蔵小杉以外には店舗は無いようで、同商業施設のコンセプトでもある「初出店」の店舗ということになります。

「マウイマイクス」の囲いを白く塗っていますが、そのほかはほぼそのまま居抜きで内装を活かしてあるようです。

■「ハオツァイ」のスープ春雨
「ハオツァイ」のスープ春雨

■春雨
春雨 

看板の「スープ春雨」(797円)は、「鶏団子野菜」(もやし&パクチー)「エビ団子野菜」(からし菜&きくらげ)「豚団子野菜」(ルッコラ&小松菜)の3種から選ぶことができるようになっています。

私は個人的にパクチーが好きなもので、「鶏団子野菜」にしてみました。
その他、具材はトッピング(1品121円)が可能です。

最初はなかなか春雨が出てこず、もう少したっぷり入っていても…と思いましたが、その場合は春雨大盛り(121円)にすればいいのかもしれません。

■「ハオツァイ」のメニュー
「ハオツァイ」のメニュー

「ハオツァイ」のメニューは、まだ一部準備中のものがあります。

本日はオープニングとしては非常に静かなもので、「スープ春雨」でどこまで人気を集めることができるかはわかりません。

ただ「スープ春雨&カフェ」ということで、裏手の「ホノルルコーヒー」も席が一杯のときがありますし、気軽なカフェ利用のニーズを拾えるかどうかも鍵ではないでしょうか。

■ハオツァイと周辺の店舗
「ハオツァイ」と周辺の店舗

グランツリー武蔵小杉のレストラン街は通路から客席がよく見えるところが多く、その中でも特にこの区画は周囲を通路に囲まれていて見えやすい環境にあります。
ごく近所に住んでいる地元住民からすると頻繁に知り合いに遭遇するもので、食事をするにはある程度の目隠しが欲しいというのも正直なところです。

ただ逆に、多少遠方からの集客を考えれば、レストラン街を歩くお客さんの目には留まりやすい場所ともいえますね。

これは商業施設自体のコンセプトで、一概に良し悪しはいえないでしょう。



新年度になりまして、グランツリー武蔵小杉では一部仕様が変更されたサービスがあります。
交通系ICカードによるポイントサービス「グランピット」です。

■仕様が変更された「グランピット」
仕様が変更された「グランピット」

「グランピット」の仕様変更

「グランピット」は、来店時に交通系ICカードを端末にかざすとポイントがたまり、nanacoポイントに変換できるというサービスでした。

しかしながらひとりで大量のカード(40枚以上)を持ち込み、ひたすらポイントをため続ける方が出現して来店者からの苦情が寄せられたこともあり、4月1日より「バス定期による利用」「乗車履歴のない方の利用」にはポイントが付与されないことになりました。

■グランツリー武蔵小杉に寄せられた苦情
グランツリー武蔵小杉に寄せられた苦情

なお、鉄道定期券による利用は、乗車履歴があれば従来通り利用が可能です。
2015/8/12エントリでご紹介した通り、定期外利用の場合にはボーナスポイントの付与率が高まるようになっています)

「グランピット」は、公共交通機関による来店を促進して周辺道路にかかる負荷を軽減するという、「環境アセスメント」にもかかわる役割も担っています。

車で来店してポイントが付くのでは存在意義が薄れますし、苦情が寄せられたような極端な利用をする方が出現するようでは、仕様変更も致し方ないところでしょう。

■グランツリー武蔵小杉
グランツリー武蔵小杉

グランツリー武蔵小杉も、早いもので今年は開業2周年を迎えます。

また今後もテナントも含め変わっていく部分があるものと思います。

【関連リンク】
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 ハオツァイ(Hao-Cai)
マウイマイクス 日本ウェブサイト
武蔵小杉ブログ グランツリー武蔵小杉関連エントリ
2014/12/2エントリ 「グランツリー武蔵小杉」の公共交通機関利用優待サービス「グランピット」による、nanacoポイント獲得ガイド
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2015/8/12エントリ 夏休みのお出かけ帰りに、確率アップ。グランツリー武蔵小杉「グランピット」のボーナスポイント

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2016年
03月07日

グランツリー武蔵小杉の、食事もできる人気スイーツ店。「The French Toast Factory」

【Reporter:たちばな】

グランツリー武蔵小杉には、1階の「GORMET WALK」および「Tasty Table」、4階の「Food Terrace」に集中的に飲食店舗が配置されています。
ただ、グランツリー武蔵小杉は「ジャンル別」のフロア構成にこだわらない店舗配置をコンセプトにしていまして、レストランフロア以外の区画にも飲食店が点在しています。

今回は2階の人気店「The French Toast Factory」をご紹介したいと思います。

■グランツリー武蔵小杉2階の「The French Toast Factory」
グランツリー武蔵小杉2階の「The French Toast Factory」

グランツリー武蔵小杉2階の「The French Toast Factory」

「The French Toast Factory」は、セブン&アイ・ホールディングスの大型商業施設「アリオ亀有」「グランツリー武蔵小杉」で2店舗を展開しています。
「グランツリー武蔵小杉店」については2014/7/30エントリで出店第一報をお伝えするとともに、同店の目玉であるフレンチトースト「FTFクラシックトースト」をご紹介しておりました。

■アリオ亀有店の「FTFクラシックトースト」
アリオ亀有店の「FTFクラシックトースト」


「FTFクラシックトースト」(1,200円)は、フレンチトーストの美味しさの決め手とされるアパレイユを、厚切りトーストに十分しみ込ませて焼き上げてあります。
塩味の発酵バター・パンケーキシロップ・ハチミツ入りハニーホイップ・レモンをお好みでつけて、味を変えながら食べられるようになっています。

こちらはグランツリー武蔵小杉店についても基本的に同じですので、今回ご紹介するのは同店の別メニューです。

■「ロコモコ・チェダー」
「ロコモコ・チェダー」


「The French Toast Factory」はデザートのイメージが強いですが、お食事プレートもいくつか用意されています。
こちらは「ロコモコ・チェダー」(1,400円)です。

自家製ミートローフの上にチェダーチーズ・半熟フライドエッグを載せ、デミグラスソースをかけたロコモコ風のプレートです。
これにフレンチトースト2枚も加わって、十分なボリュームがあります。

■定番の「オムライス」
定番の「オムライス」

また同店には、オムレツ・オムライスも8種ほどのメニューが用意されています。
写真は「オムライス」(980円)です。

これは定番のオムライスで、他店舗のオムライスと比べて大きな違いや特徴はありませんが、ふんわり卵とデミグラスソースの組み合わせは安定のおいしさです。
お値段も同店の食事メニューの中では廉価な方ですので、普通に食事をしたい場合には良いと思います。

■テイクアウトの「フレンチトーストカップ」
テイクアウトの「フレンチトーストカップ」

「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」は、オープン以来人気を博し、よく順番待ちの行列を見かけます。
そんなときには、テイクアウトの「フレンチトーストカップ」(各種580円)もおやつにはお勧めです。

このカップはオレンジシュゼット・ブルーベリーマーブル・ピンクストロベリー・アップルシナモンロール・マロンスパイラルの5種ありまして、グランツリー武蔵小杉内(各専門店の売り場内を除く)で食べることができます。
同店前にも座席やごみ箱がありますので、多くの方はそこで召し上がっているようです。

写真は「ブルーベリーマーブル」です。 ブルーベリーソルベ、フロマージュソースの下には、フレンチトーストが入っています。

こちらはアリオ亀有店にはなく、グランツリー武蔵小杉店限定となります。

このようなわけで、「The French Toast Factory」は、普通の食事・スイーツを食べながらのカフェ・テイクアウトと、思ったよりに用途が広いお店でした。
休日に行列ができていることもありますが、ニーズに合わせて活用できるかと思います。

■「The French Toast Factoryグランツリー武蔵小杉店」の店舗情報
▼所在地:中原区新丸子東3-1135-1 グランツリー武蔵小杉2F
▼営業時間:10:00~21:00(L.O.20:30)
▼定休日:なし

【関連リンク】
The French Toast Factory ウェブサイト
グランツリー武蔵小杉 ショップ情報 The French Toast Factory
2014/7/30エントリ フレンチトースト専門店「The French Toast Factory」が今秋武蔵小杉出店、場所は「グランツリー武蔵小杉」が濃厚

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