武蔵小杉ブログ(武蔵小杉ライフ 公式ブログ)

川崎市中原区の再開発で変貌する街・武蔵小杉のタウン情報サイト『武蔵小杉ライフ』の公式ニュースブログ。街の最新情報やさまざまな話題をご紹介します。

2018年
02月06日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設1階に銀座の老舗レストラン「銀座洋食 三笠會館」が出店決定

【Reporter:はつしも】

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の商業施設1階に、銀座の老舗レストラン「銀座洋食 三笠會館」が出店することが決定しました。

1925年に創業し、1947年に銀座の並木通りに「三笠会館本店」を出店させた老舗の味が、武蔵小杉でも味わえるようになります。
武蔵小杉の店舗では、デリカテッセンの業態を加え、お惣菜の持ち帰りもできるようです。

「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」「猿田彦珈琲」に続く出店情報第4号です。
 
■「銀座洋食 三笠會館」(池袋パルコ店)
銀座洋食 三笠会館

銀座洋食三笠会館

「三笠会館」は、フラッグシップの銀座本店においては7階建てビルの中にフレンチ、イタリアン、和食などをフロア別に配置しています。

また銀座以外にも、首都圏各地に各ジャンルのレストランを展開させています。

タワーズイーストに出店するのは「銀座洋食 三笠會館」であり、同ブランドの店舗が池袋パルコに出店していました。

■「銀座洋食 三笠會館」のメニュー
「銀座洋食 三笠会館」のメニュー

■印度風チキンカレー
印度風チキンカレー

「三笠会館」の店舗には高級店も多い一方、「銀座洋食 三笠會館」は価格帯は高めではありますが比較的普通の洋食レストランです。

コース料理は数千円かかりますが、1メニュー1,500円程度でも食事ができますから、日常で使うこともできるでしょう。

■創業時からの「印度風チキンカレー」
印度風チキンカレー

印度風チキンカレー


今回は前掲のイラストにもあった、「印度風チキンカレー」をいただいてみました。

ルーと鶏肉を煮込んだのち、冷蔵庫に半日寝かせて味をなじませています。
鶏肉は骨付きですが、やわらかくてあっさりとほぐれていきます。

辛さはほどほどに、深みのある味わいが伝統の一品という印象でした。

■イチゴのタルト
イチゴのタルト

「銀座洋食 三笠會館」では、タルトなどのスイーツも用意されています。
武蔵小杉でランチやティータイム営業がどうなるかはわかりませんが、こちらも期待したいところですね。



本サイトではこれまでに、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設のテナントとして、「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」「猿田彦珈琲」の出店をお伝えしてきました。

これに「銀座洋食 三笠會館」が加わり、1階6店舗、2階1店舗のうち1階の4店舗をご紹介したことになります。

■タワーズイーストに出店「猿田彦珈琲」
こだわりのコーヒー 
 
■「ブーランジェリー・メチエ」
人気の「クリーム・ホーン」 
 
■「COSUGI LODGE」の前身「COSUGI CAFE」
現在の「COSUGI CAFE」

このように、1階は飲食・フード系のラインナップで揃っていますね。

残すところ、1階が2店舗、2階が1店舗ということになります。
引き続き、残りの店舗もご紹介してまいります。

■「パークシティ武蔵小杉ザガーデンタワーズイースト」低層部商業施設
タワーズイースト
 
低層部商業施設

【関連リンク】
三笠会館 ウェブサイト
三笠会館 facebookページ
 ・猿田彦珈琲 ウェブサイト
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート
2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/10/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の低層部商業・業務施設がお目見え、10月23日(月)深夜に南武沿線道路を跨ぐデッキ接続工事を実施へ
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
 ・2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開
 ・2018/2/3エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に良質店「猿田彦珈琲」が出店決定、武蔵小杉にサードウェーブコーヒーの波が到来

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2018年
02月03日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に良質店「猿田彦珈琲」が出店決定、武蔵小杉にサードウェーブコーヒーの波が到来

【Reporter:はつしも】

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設1階に、人気珈琲店「猿田彦珈琲」が出店することが決定しました。
「サードウェーブコーヒー」の旗手ともいえる同店の武蔵小杉出店は、話題を呼びそうです。

本サイトではこれまでに「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」の出店をお伝えしており、タワーズイーストの出店情報第3号となります。

オープン時期は他の店舗と同様、4月1日頃となる見込みです。

■「猿田彦珈琲」恵比寿本店
「猿田彦珈琲」恵比寿本店

「猿田彦珈琲」恵比寿本店

コーヒー業界では、これまでに3つの潮流があったといわれています。

インスタントコーヒーが家庭のコーヒーを普及させたのがファーストウェーブ。

コーヒーの風味にこだわるスターバックスなどのシアトル系コーヒーが隆盛したのがセカンドウェーブ。

そして、さらに嗜好品としての追求が進化し、コーヒー豆の生産や品質、鮮度管理やローストまでワインのような上質さにこだわるのがサードウェーブです。

「猿田彦珈琲」は、日本においてサードウェーブコーヒーの先駆的な存在とされています。

■「猿田彦珈琲」のコーヒー豆
「猿田彦珈琲」のコーヒー豆

■こだわりのコーヒー
こだわりのコーヒー

猿田彦珈琲では、毎日おすすめのコーヒー豆があります。

ブレンドコーヒーのほか、国別よりも細かいエリアや、農園を特定した「シングルオリジン
」コーヒーなども提供されています。

■テイクアウトのカップ
テイクアウトのカップ

また同店では、テイクアウトも可能です。
テイクアウトのカップは、綺麗なデザインでした。
 
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」で購入して、別の場所で飲むのもよいでしょう。

■「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション
「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション

「猿田彦珈琲」の出店場所は、タワーズイーストの1階です。

ここには「ブーランジェリー・メチエ」「COSUGI LODGE」が同店とともに並ぶこととなります。

全体として、良質さにこだわったテナントのセレクトといえるのではないでしょうか。
また他の店舗についても、順次ご紹介をしてまいります。

■同じくタワーズイーストに出店する「ブーランジェリー・メチエ」
同じくタワーズイーストに出店する「ブーランジェリー・メチエ」

■「COSUGI LODGE」の前身「COSUGI CAFE」
現在の「COSUGI CAFE」



なお、丸子橋近くのランステーション「try-a+」では、「猿田彦珈琲」の豆を使ったコーヒーをいただくことができまして、2016/3/4エントリでご紹介しておりました。

■丸子橋近くのランステーション「tyr-a+」
丸子橋近くのランステーション「try-a+」
 
■元トライアスロン日本代表・松山アヤトさんによるハンドドリップ
松山さんによるハンドドリップ 
 
 「try-a+」では、元トライアスロン日本代表の松山アヤトさんがハンドドリップでコーヒーを提供しています。

多摩川サイクリングなどの休憩で、利用してみてはいかがでしょうか。
 
 【関連リンク】
猿田彦珈琲 ウェブサイト
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
2016/3/4エントリ 丸子橋近くの、隠れた休憩スポット。ランステーション「try-a+」で、スペシャルティコーヒーの営業が3月5日(土)スタート
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2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に
 ・2018/2/2エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開

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2018年
02月02日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」商業施設に「COSUGI CAFE」の後継レストラン「COSUGI LODGE」が4月1日オープン決定、地域向けワークショップ等も展開

【Reporter:はつしも】

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の低層部商業施設に、旧NEC小杉ビルの「COSUGI CAFE」の後継となるレストラン「COSUGI LODGE(仮称)」が2018年4月1日にグランドオープン(3月31日プレオープン)することがわかりました。

同店は大型ロースターによるロティサリーチキンを中心に、地産地消のオリジナルメニューや地元ブルワリーのクラフトビールなどを提供するほか、地域コミュニティ向けのワークショップ・イベント等も開催していく予定です。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の低層部商業施設
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の低層部商業施設

■現在の「COSUGI CAFE」
現在の「COSUGI CAFE」

■「COSUGI CAFE」併設ワークショップスペース「COSUGI COBO」
ワークショップスペース「COSUGI COBO」

現在の「COSUGI CAFE」は、旧NEC小杉ビルの1階に2015年3月13日にオープンした店舗です。

同ビルは三井不動産レジデンシャルによる再開発が予定され、その着工までの暫定利用として「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のモデルルームが開設されるとともに、コミュニティカフェ「COSUGI CAFE」、ワークショップスペース「COSUGI COBO」が併設されていました。

「COSUGI CAFE」「COSUGI COBO」は三井不動産レジデンシャルのスポンサードにより株式会社CreativeOutが「COSUGI CONVIVIAL PROJECT」と題して運営しており、マンション販促とは独立したかたちでさまざまなワークショップ・イベント等を開催してきたものです。

■今後解体される旧NEC小杉ビル(左)とエルシィ跡地
「システムパーク武蔵小杉駅前」と「NEC小杉ビルディング」(左)、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」(右奥)

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の販売活動および建設工事は終盤に近づいており、「タワーズイースト」については4月1日に低層部の商業施設やコンベンションホールがグランドオープンする予定です。

三井不動産レジデンシャルとしては今後旧NEC小杉ビルとエルシィ跡地の再開発事業に軸足をシフトしていく見込で、NEC小杉ビルもいずれは解体されることになります。

「ザ ガーデン」の販売が終了すればモデルルームは閉鎖されるはずですし、マンション販売促進の一環としてのスポンサー予算もいずれは終了するでしょう。

「COSUGI CAFE」についてもその後の営業については未確定な部分があったのですが、このたび無事に「タワーズイースト」の低層部に後継店「COSUGI LODGE」をオープンできることとなりました。

■「COSUGI CAFE」で開催されたワークショップ
「COSUGI CAFE」で開催された「コスギソン」

「COSUGI LODGE」は、前述の通り地産地消の食材を利用した料理や地元ブルワリーのクラフトビールを提供するほか、「人と人をつなぐ場」として、地域向けのワークショップも引き続き展開していく予定です。
そのようなコンセプトも、現在の「COSUGI CAFE」「COSUGI COBO」を引き継いでいます。

内装は「LODGE(山小屋)」の雰囲気を再現し、「COSUGI CAFE」同様にお洒落な、デザインにこだわったものになる計画です。

■同じくタワーズイーストに出店する「ブーランジェリー・メチエ」
同じくタワーズイーストに出店する「ブーランジェリー・メチエ」

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の低層部商業施設には、2018/1/25エントリでお伝えした通り人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」も出店します。
1階には飲食系を中心に6店舗が出店する予定ですから、そのうち2店舗をお伝えしたかたちになります。

「COSUGI LODGE」「メチエ」といったラインナップや外観デザインから、三井不動産レジデンシャルがセレクトしたテナントの方向性が見えてくるような気がいたしますね。

【関連リンク】
COSUGI CONVIVIAL PROJECT
2015/1/15エントリ 三井不動産レジ保有「SIA武蔵小杉ビル」にまちづくりがテーマの複合施設「COSUGI HOUSE」3月オープン、カフェ・ワークショップスペース開設へ
2015/3/9エントリ 武蔵小杉駅北口のコミュニティ施設「COSUGI VILLAGE」が3月13日(金)オープン、「ブックトークカフェ」等イベントを3月21日以降順次開催
2015/3/12エントリ 武蔵小杉駅北口の複合施設「COSUGI VILLAGE」の「COSUGI CAFE」3月13日(金)オープン直前先行レポート
2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
2015/7/30エントリ COSUGICAFEに「青空キッズマルシェ」が8月3日登場、子供たちが地元夏野菜を収穫・お店作り・販売体験
2015/12/10エントリ 武蔵小杉駅北口「COSUGI CAFE」の週末夜間営業開始と、高津区・森正養鶏場の「モリモリ卵」のプリン
2018/1/25エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に

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2018年
01月29日

武蔵小杉東急スクエア「末広庵」「R.L」が2月21日(水)閉店、和菓子「浅草梅園」、洋菓子「ブールミッシュ」が出店決定

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスの「菓子匠 末広庵」と「R.L(エールエル)」が2018年2月21日(水)をもって閉店することになりました。

またその後継店舗として、同じく和菓子店と洋菓子店の組み合わせ「浅草梅園」「ブールミッシュ」が出店することがわかりました。

■武蔵小杉東急スクエアの「菓子匠 末広庵」
末広庵 

■「菓子匠 末広庵」の閉店告知
閉店告知

■同じく「R.L(エールエル)」
同じく「R.L」

■「R.L」の閉店告知
「R.L」の閉店告知 

「末広庵」「R.L」は、フードショースライスの2階に並んで営業をしていた和菓子店・洋菓子店です。

2013年4月の武蔵小杉東急スクエア開業時点からの店舗でしたが、このたび両店舗とも、店頭に2月21日(水)をもって閉店する旨の告知が掲示されました。

その後継店舗となるのが、浅草の甘味処・和菓子店「浅草梅園」と、洋菓子店「ブールミッシュ」です。

■「浅草梅園」(浅草本店)
「浅草梅園」(浅草本店)

「浅草梅園」は、安政元年(1854年)に浅草寺の別院・梅園院に開かれた茶屋がはじまりの歴史のあるお店です。
当時は「あわぜんざい」が名物となり、それ以来甘味処として営業を続けつつ、首都圏に和菓子店も多数出店させています。

■和菓子店で販売する和菓子やあんみつ
和菓子店で販売する和菓子やあんみつ

和菓子店で販売する和菓子やあんみつ

「浅草梅園」の和菓子店では、和菓子やあんみつなどの販売を行っています。
この業態で高島屋、そごう、東急など各地の百貨店、ショッピングモールなどに出店しています。

武蔵小杉での業態はまだ不明の部分もありますが、おそらくは和菓子店ではないでしょうか。

■「ブールミッシュ」(銀座本店)
「ブールミッシュ」(銀座本店)

■「ブールミッシュ」の洋菓子
「ブールミッシュ」の洋菓子

「ブールミッシュ」の洋菓子

続いて洋菓子店「ブールミッシュ」です。

「ブールミッシュ」とはパリの大通り「ブールバール・サンミッシェル」の短縮名で、創業者のパリ修業時代の思い出から取られたものということです。
帰国後に渋谷・公園通りに「ブールミッシュ」を創業したのち、2004年には銀座本店をオープンさせました。

各地の百貨店・ショッピングモールに出店し、フランス菓子の販売を行っています。

実は同社は川崎市とは縁がありまして、本社・本店は銀座なのですが営業本部と製菓アカデミー(お菓子教室)が川崎区、商品開発センターが麻生区にあります。
ですので、武蔵小杉への出店は広く捉えれば「地元出店」とも言えるでしょう。

川崎市内においては、ラゾーナ川崎プラザに店舗があります。
武蔵小杉東急スクエアでも、2017年のクリスマスに「ジスウィーク」でクリスマスケーキの催事出店をしていました。

今回出店するということは、その際の催事出店も好調だったということではないでしょうか。

また新たに店舗が更新されるフードショースライスを、また訪れてみたいと思います。

■武蔵小杉東急スクエア
武蔵小杉東急スクエア


なお、2018/1/18エントリにおいて、グランツリー武蔵小杉に出店することをお伝えした「コメダ謹製やわらかシロコッペ」ですが、1月8日営業期間終了の予定だった「東京ソラマチ店」が3月31日まで延長されていました。

■「コメダ謹製やわらかシロコッペ」東京ソラマチ店
コメダ謹製やわらかシロコッペ

コメダ謹製やわらかシロコッペ

■期間延長のお知らせ
期間延長のお知らせ

期間延長ということは、好評だったのでしょうね。

これにより、3月31日まではグランツリー武蔵小杉の新店舗とあわせて東日本に2店舗となります。

前回エントリにコメントで期間延長の情報をいただいておりましたので、あらためてお伝えいたします。

 【関連リンク】
浅草梅園 ウェブサイト
ブールミッシュ ウェブサイト
武蔵小杉東急スクエア ウェブサイト
武蔵小杉ライフ:タウンガイド:大型商業施設 武蔵小杉東急スクエア
2013/4/1エントリ 「武蔵小杉東急スクエア」関係者・プレス向け内覧会レポート
2013/4/2エントリ 新「中原図書館」開館レポート
2013/4/4エントリ 武蔵小杉東急スクエア・中原図書館の駐輪場ガイド
2015/4/14エントリ 武蔵小杉東急スクエアが2014年度に過去最高の売上高・来館者数を記録、4月22日まで2周年記念セールを実施中
2015/6/13エントリ 「東急武蔵小杉駅開業70周年記念入場券」発売および「記念イベント」開催レポート
2015/8/16エントリ 武蔵小杉東急スクエアの展望デッキに「東急武蔵小杉駅70周年記念展示」が新登場
2016/2/18エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライスに「はらドーナッツ」「中華惣菜上海灘」「天領庵」が同時オープン
2017/7/13エントリ 武蔵小杉東急スクエア・フードショースライス唯一のイートイン。「寿司智」でいただく海鮮丼
2018/1/17エントリ グランツリー武蔵小杉に「コメダ謹製やわらかシロコッペ」が2月初旬出店決定、2月1日「クレームエルージュ」「スポーツマリオ」、3月中旬「レゴスクール」も相次ぎ出店

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2018年
01月25日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」1階商業施設の駅寄り角地に「ブーランジェリー・メチエ」が移転決定、オープン日は4月以降に

【Reporter:はつしも】

武蔵小杉駅北口に建設中の「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」低層部の店舗について、本日テナント側からの情報発信が解禁になりました。

そのうちの1店舗が人気ベーカリー「ブーランジェリー・メチエ」であり、2018年4月以降にオープンすることとなりましたので、お知らせいたします。

「タワーズイースト」の1階には6店舗が入居し、そのうち「メチエ」は一番駅に近い角地に出店することになります。
商業施設自体は4月1日のオープンとなりますが、「メチエ」に関しては追加工事を行うためそこからもう少し時間がかかる見込みで、現段階で正確なオープン日は未定となっています。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の低層部商業施設
タワーズイースト・ウエスト間のデッキ

■「ブーランジェリー・メチエ」が出店する1階駅寄り角地
メチエが出店する1階角地

「ブーランジェリー・メチエ」は、武蔵小杉の中原区役所近くで2007年に創業した人気ベーカリーです。
その後再開発による移転などがあり、現在は南武沿線道路沿いの「本店」を工場とし、「新丸子駅前店」を販売店として営業をしています。

ところが、「新丸子駅前店」が入居する「(株)川粧ビル」の建て替えが昨年決定し、同店は移転を余儀なくされたことを、2017/8/6エントリでお伝えしておりました。

昨年のうちに「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」への入居が決定していたのですが、本日情報解禁ということになったものです。

本サイトではこれまでに「評判の良い店舗が入る」ことだけご紹介しておりましたが、一部の方がコメントで予想をお寄せいただいた通り、「メチエ」で正解でした。

■「ブーランジェリー・メチエ」新丸子駅前店(販売店)
「ブーランジェリー・メチエ」新丸子駅前店 

現在の「ブーランジェリー・メチエ」は工場(本店)と販売店(新丸子駅前店)が分離しているのですが、新店舗ではこれが一体となります。

現状は製造したパンを運搬しているわけですが、これが不要になるのは店舗としてはメリットが大きいかと思います。

また利用者としても、より「焼き立て」のパンを購入できるチャンスも上がりますので、魅力向上につながるのではないでしょうか。

■できたてがお勧めの「クリーム・ホーン」
人気の「クリーム・ホーン」 

■初代「ブーランジェリー・メチエ」
初代「ブーランジェリー・メチエ」 

■新丸子東2丁目に移転した二代目「ブーランジェリー・メチエ」
新丸子東2丁目に移転した二代目「メチエ」 

「ブーランジェリー・メチエ」は、冒頭にご紹介した通り武蔵小杉(中原区役所近く)で誕生した店舗です。
「新丸子駅前店」オープン時も、当初は武蔵小杉の「本店」との2店舗体制を想定していました。

キャパシティの事情等により販売を「新丸子駅前店」に集約する形になりましたが、今回の移転によりふたたび創業の地近くに戻ってくることになります。

「ブーランジュリー・メチエ」が創業したのが2007年で、ちょうど本サイト「武蔵小杉ライフ」と同じく11年目を迎えています。

再開発ビル内に大手資本の全国チェーンだけでなく、「地元発」の人気店が入るのは良いことと思いますし、これからの新作発表など発展にも期待をしたいと思います。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とペデストリアンデッキ
パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン

【関連リンク】
(ブーランジュリー・メチエ関連)
<武蔵小杉ライフ:タウンガイド:ベーカリー ブーランジュリー・メチエ
2007/10/17エントリ ブーランジェリー・メチエをレポート!
2007/11/3エントリ ブーランジュリー・メチエをレポート、再び
2008/2/7エントリ ブーランジュリー・メチエの「ショコララスク」
2008/5/5エントリ ブーランジュリー・メチエで休日ランチを。
2008/5/15エントリ しばしのお別れ、メチエのショコララスク
2008/7/23エントリ ブーランジュリー・メチエのガーリック・プレッツェル・ペシュ
2008/11/1エントリ 最近、武蔵小杉でおいしかったもの×3
2009/2/4エントリ メチエの新作、試してみました
2009/3/10エントリ ブーランジュリー・メチエのラスク2種
2010/2/25エントリ ブーランジュリー・メチエ、しばしのお別れ
2010/4/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」リニューアルオープン、「あんてろーぷ」新規オープン
2013/5/8エントリ ブーランジュリー・メチエの新作「スイートポテト」
2013/7/6エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」と「KOSUGI CURRY」のコラボレーション「焼きカレーパン」期間限定販売中
2013/8/1エントリ 「ブーランジュリー・メチエ」が新丸子駅前に新店舗をオープン決定
2013/9/10エントリ 「ブーランジュリー・メチエ新丸子駅前店」本日オープン、本店は臨時休業継続に
2015/11/23エントリ グランツリー武蔵小杉1周年。新店舗2店オープン・おもちゃ売り場3倍増・地元店舗「メチエのシュトーレン」「イクミママ」登場
2015/3/1エントリ ブーランジュリー・メチエの人気No.1商品「クリーム・ホーン」
2016/10/6エントリ 地元の名店「ブーランジェリー・メチエ」がグランツリー武蔵小杉に10月7日(金)~10日(月)臨時出店、新作2種を先行販売
2017/8/6エントリ 新丸子駅東口駅前「(株)川粧ビル」解体により「ブーランジェリー・メチエ」が2018年7月末までに退去決定、武蔵小杉・新丸子エリアで移転を模索へ

(パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン関連)
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン 物件サイト
 ・2017/8/29エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデンに2018年4月開館「川崎市コンベンションホール」がウェブサイトを開設、市民に割引料金を適用し利用受付スタート
2017/10/10エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の低層部商業・業務施設がお目見え、10月23日(月)深夜に南武沿線道路を跨ぐデッキ接続工事を実施へ
2017/11/6エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌
2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ
2017/12/25エントリ パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ
2017/12/27エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズウエスト」で「鏡餅」のお正月ウインドウアートがスタート、クリスマスツリーから模様替え

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2017年
12月25日

パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイーストの公開空地にイルミネーションが点灯、タワーズウエストのクリスマスウインドウアートがバージョンアップ

【Reporter:はつしも】

本日はクリスマスです。

武蔵小杉駅北口の南武沿線道路沿いに建設中のタワーマンション「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」において、夜間にイルミネーションが点灯しています。

また隣接の「タワーズウエスト」では、2017/12/13エントリでご紹介したクリスマスウインドウアートがバージョンアップし、よりカラフルに点灯するようになりました。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」のイルミネーション
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」のイルミネーション

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地に三井不動産レジデンシャル・JX日鉱日石不動産が開発を行っているツインタワーです。
「タワーズイースト」(2018年3月入居予定)、「タワーズウエスト」(2019年3月入居予定)の2棟で構成され、「タワーズイースト」については低層部の商業・業務施設(川崎市コンベンションホール含む)や周辺の公開空地の仕上げにさしかかっています。

今回のイルミネーションは、ほぼ完成した「タワーズイースト」周辺の公開空地において、供用開始にさきがけて実施がスタートしたものです。
公開空地の植栽などが、ご覧の通りシャンパンゴールドに輝いています。

■「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション
「タワーズイースト」1階店舗前のイルミネーション

この商業施設には評判のよい店舗がひとつ、入居を予定しています。

現在はまだご紹介できませんが、いずれ店舗から発表がありますので、そのタイミングに合わせて本サイトでもご紹介したいと思います。

以前、いただいた質問コメントにお答えできる範囲でご返信をしておりましたものです。
 
■「タワーズイースト」1~2階の商業・業務施設
「タワーズイースト」1~2階の商業・業務施設

「タワーズイースト」の2階には、「川崎市コンベンションホール」が2018年4月にオープン予定です。
2階部分も外側はほぼ完成していまして、綺麗にライトアップされていました。



■バージョンアップした「タワーズウエスト」のクリスマスウインドウアート
バージョンアップした「タワーズウエスト」のクリスマスウインドウアート

バージョンアップした「タワーズウエスト」のクリスマスウインドウアート

そして一方、「タワーズウエスト」でも、期間限定でクリスマスウインドウアートが実施されていました。

夜間のウインドウにクリスマスツリーが浮かび上がるもので、昨年は単色・南側のみだったのが今年は2色・南北両面になっていたことを、2017/12/13エントリでご紹介しておりました。

現在はご覧の通り、それがさらにカラフルになっています。
クリスマスといえば、やはり緑色があると良いですね。

■2016年のクリスマスウインドウアート
2016年のクリスマスウインドウアート

■2017年(前回エントリ)のクリスマスウインドウアート
2017年(前回エントリ)のクリスマスウインドウアート

こちらは昨年のバージョンと、今年の当初バージョンです。
比較すると一目瞭然で、段階的にクオリティが上がっていくさまを楽しむことができました。

それでは、メリークリスマス!

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン 物件サイト
2014/10/26エントリ JX日鉱日石エネルギー社宅跡地180mツインタワー「CO-SUGI PROJECT」発表、A地区2017年度・B地区2018年度完成予定
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2015/4/3エントリ パークシティ武蔵小杉ザ ガーデン建設地から、光のエール「COSUGI TOWER OF LIGHT」が毎日5分間点灯中
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2016/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」にクリスマスツリーのウインドウアートが登場
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2017/12/13エントリ 「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ

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2017年
12月13日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート2017年版が「タワーズウエスト」に登場、今年は南北両面・2色にバージョンアップ

【Reporter:はつしも】

現在、武蔵小杉駅北口の南武沿線道路沿いでタワーマンション「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」の建設が行われています。
このうち「タワーズウエスト」において、夜間にクリスマスツリーのウインドウアート点灯が期間限定でスタートしました。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート(北側)
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」のクリスマスウインドウアート(北側)

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、JX日鉱日石エネルギー社宅跡地に三井不動産レジデンシャル・JX日鉱日石不動産が開発を行っているツインタワーです。
「タワーズイースト」(2018年3月入居予定)、「タワーズウエスト」(2019年3月入居予定)の2棟で構成され、このうち「タワーズイースト」2階部分には2018年4月に「川崎市コンベンションホール」がオープンします。

昨年はまだまだ建設途上であった「タワーズイースト」においてクリスマスウインドウアートが点灯していたのですが、今年は「タワーズウエスト」での点灯となりました。

■昨年「タワーズイースト」のクリスマスウインドウアート
昨年「タワーズイースト」のクリスマスウインドウアート

■今年「タワーズウエスト」のクリスマスウインドウアート
今年「タワーズウエスト」のクリスマスウインドウアート

昨年と今年のウインドウアートを比較すると、いずれもクリスマスツリーをかたどっている点は共通なのですが、今年は上部が赤く輝いています。
少しだけ、バージョンアップです。

■南北両面のクリスマスウインドウアート
南北両面のクリスマスウインドウアート

南北両面のクリスマスウインドウアート

そして昨年はウインドウアートが南側片面に限られていたのが、今年は南北両面に展開されていました。

上記1枚目が北側、2枚目が南側ですが、北側住宅街にお住まいの方の中には、今年初めてお気づきになった方もいらっしゃるでしょう。

クリスマスウインドウアートは、当然ながらクリスマスまでの期間限定となります。来年には「タワーズイースト」も間近に入居を控え、実施されるのは今年が最後になるのではないでしょうか。
街中のクリスマス演出のひとつとして、お楽しみください。

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:小杉駅北部地区 JX日鉱日石エネルギー社宅跡地
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2017年
12月06日

JR東日本が武蔵小杉駅の混雑緩和策を発表、2018年春に新南口ニューデイズ跡地に朝ラッシュ時限定の改札・エスカレーターを新設、南武線下りホームの一部を拡幅

【Reporter:はつしも】

JR東日本が、本日付で武蔵小杉駅の混雑緩和対策を発表しました。

これにより、「新南口」のニューデイズ跡地に朝ラッシュ時のみ利用可能な改札口と上りエスカレーターを新設すること、またこれに並行して、新駅との乗り換え通路を兼ねる南武線下りホームについて、その一部を約1m拡張することがわかりました。

両工事はすでに着手されており、2018年春の供用開始が予定されています。

■新たな改札とエスカレーターの設置図
新改札とエスカレーターの設置図 
※JR東日本プレスリリースより

◾改札機とエスカレーターが新設されるニューデイズ跡地
新改札とエスカレーターの設置場所 

JR武蔵小杉駅の新南口では、朝ラッシュのピーク時に行列が発生していました。

これは増加する利用者が改札口近くの上りエスカレーターに集中することが主な要因であり、改札機の増設は行ったものの大きな改善効果をあげるものではありませんでした。

新南口改札正面にはニューデイズと川崎信金のATMがあり、これは2017年10月25日に閉店となりました。
その段階では跡地の利用については不明でしたが、このたび新改札とエスカレーターを新設することが発表されたものです。

◾朝ラッシュ時のエスカレーター行列
朝のラッシュ時の行列

新南口改札の行列は、朝ラッシュ時のピークに限られており、それ以外では大きな問題は見られません。

そのため、管理運営コストの兼ね合いから新改札と上りエスカレーターの利用時間は朝7時~9時に限定される計画です。

新改札機はIC専用が2機、上りエスカレーターが1基となります。

◾上りエスカレーターが新設される横浜寄りホーム先端
上りエスカレーターが新設される横浜寄りホーム先端

新設されるエスカレーターは、横浜寄りのホーム先端につながることになります。
そうすると従来に比べてこちらに乗客が集まることになりそうです。



■南武線下りホームの拡幅図
 南武線ホームの拡張図
※JR東日本プレスリリースより

◾拡幅工事中の南武線下りホーム

拡張工事中の南武線下りホーム 

そしてもうひとつは、南武線下りホームの拡張です。

南武線下りホームは、南武線口から新駅方面への乗り換え通路を兼ねていることもあり、南武線の乗客と乗り換え客が錯綜して大変混みあう状態が続いています。

これを約50mの区間を対象に最大1m拡張することで、少しでも通行をしやすくしようというものです。

ただしこれは下りホームに停車する最後尾1号車から、新駅寄りのエレベーターまでの50mほどに拡張エリアが限られています。
最も通行がしにくい車両停車位置前のうち、2号車から6号車までは従来と変わらないため、拡張効果は限定的かもしれません。

ただ、JR東日本が武蔵小杉駅の混雑改善に向けて、設備投資に舵を切ったのは基本的に良いことと思います。 用地の限界等はありますが、実現可能な施策に知恵を絞ることが引き続き必要ですね。

【関連リンク】
JR東日本プレスリリース 武蔵小杉駅の混雑緩和対策工事の着手について(PDF)
2015/7/30エントリ JR武蔵小杉駅が「行列ができる」新南口の自動改札機を2015年8月26日新型交換・1機増設を決定
2015/8/26エントリ JR武蔵小杉駅の「行列ができる」新南口の自動改札機が、本日新型更新および1機増設
2015/8/30エントリ JR武蔵小杉駅「南武線口」が9月2日に新型自動改札機に更新、「新南口」の行列は1機増設後も改善されず
2015/9/2エントリ JR武蔵小杉駅南武線口の自動改札機が本日新型に更新、「幅の広い」改札機を配置
2017/10/20エントリ JR武蔵小杉新駅「ニューデイズ武蔵小杉新南店」が2017年10月25日(水)23時閉店決定
2017/10/24エントリ 府中街道沿いのメガネスーパー跡地に「ローソン」出店、武蔵小杉新駅改札前「川崎信金ATM」が10月25日(水)にニューデイズと同時閉店へ

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2017年
11月09日

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー隣接地区で「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」「6階建てマンション」が相次いで建設へ、低層住宅街の土地利用転換が続く

【Reporter:はつしも】

パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーに隣接した、新丸子東3丁目の低層住宅地において、近年戸建て住宅からマンションへの建て替えなど、土地利用の転換が相次いでいます。

このたび、2階建てアパート「サラームハイツ川崎」が3階建てのテナントビル「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」として建て替えられることになりました。

さらにその至近では戸建て住宅を6階建てのマンションに建て替える建築計画が公示されまして、再開発地区近接での個別開発が盛んになっています。

■ステーションフォレストタワー隣接の低層住宅地
ステーションフォレストタワー隣接の低層住宅地

■ステーションフォレストタワーから見た隣接の低層住宅地(手前)
ステーションフォレストタワーから見た低層住宅街

新丸子東3丁目は、東急武蔵小杉駅東口駅前の一帯にあり、その大部分が再開発されました。

再開発事業により、パークシティ武蔵小杉、KDX武蔵小杉ビル、ブリリア武蔵小杉などが順次竣工し、現在では東口駅前広場も供用になっています。

低層住宅街として残されたパークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワーと綱島街道の間のエリアも、かつては「小杉駅南部地区F地区」として位置づけられていました。

「まちづくり勉強会」での検討の結果、再開発地区からは外れて現在に至りますが、周辺環境の利便性向上に伴い、各地権者による個別の開発事業が促進されています。

■ステーションフォレストタワー隣接エリアの開発マップ
新丸子東3丁目の開発マップ 

当該エリアの近年の開発マップをまとめると、上記の通りになります。

従来は戸建て住宅を中心としたエリアだったものが、急速にマンションなどに建て替えられてきたことがわかります。

濃いオレンジ色の部分が、今回明らかになった開発計画です。

■「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」の建設地
「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」の建設地」 

まずこちらが、「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」の建設地です。

従来は「サラームハイツ川崎」という2階建てのアパートがありましたが、テナントビルとして建て替えられることになりました。

■「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」のテナント募集
「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」のテナント募集

■完成イメージ
完成イメージ

「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」については、地元の建設会社である株式会社興建の不動産部において、テナント募集が行われていました。
これによると、1階~3階がそれぞれ分割可能ということです。

この場所は住宅街の路地裏にあたりますので、集客をするような店舗ではなく、事務所などのテナントを入れる形になるかと思います。

完成予定は2018年2月ですから、比較的短期間で工事が終了するようです。

■6階建てマンションの建設地
今回開発が着手されるエリア

■6階建てマンションの「建築計画のお知らせ」
建築計画のお知らせ 
※画像の一部を加工しています。

そして、「(仮称)武蔵小杉東口駅前ビル」のすぐ近くの戸建て住宅では、6階建てマンションの建築計画が11月6日付で公示されました。

こちらは2018年2月着工、2019年3月竣工というスケジュールです。

■周辺で建設されたマンション「カーサブライト」
「カーサブライト」

■「メゾンルミエール」
メゾンルミエール

■「ル メゾン」
ル メゾン

■「Bellevue square」
隣接の「Bellevue square」

この周辺の低層住宅街では、再開発が進められたこの10年の間に、かなりの割合の戸建て住宅などがマンションに建て替えられました。

これらは行政が推進した再開発事業ではありませんが、再開発が間接的に周辺地域での土地利用転換を促進したものといえるでしょう。

今後もまた、マンションへの建て替え事業などが出てくることがありそうです。

■変わりゆく新丸子東3丁目
変わりゆく新丸子東3丁目 

【関連リンク】
武蔵小杉ライフ:再開発情報:新丸子東3丁目地区
2008/12/15エントリ  小杉駅南部地区F地区と新丸子東3丁目地区
2015/7/14エントリ パークシティ武蔵小杉ステーションフォレストタワー近接「旧F地区」に店舗付きマンションが着工、2016年2月完成へ
2016/2/19エントリ 新丸子東3丁目の賃貸マンション「カーサブライト」完成、1階に市ノ坪の「保育ルームClover武蔵小杉園」が2016年4月移転
2016/3/8エントリ パークシティ武蔵小杉隣接地区で続く、戸建住宅のマンション転換。3月完成「カーサブライト」向かいにも5階建てマンションが建設へ

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2017年
11月06日

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」とエルシィ跡地をつなぐペデストリアンデッキが本日未明に設置完了、南武沿線道路を跨ぎ武蔵小杉駅北口の風景が一夜で変貌

【Reporter:はつしも】

本日未明、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」と、ホテル・ザ・エルシィ跡地をつなぎ、南武沿線道路をまたぐペデストリアンデッキの設置工事が行われました。

夜間に南武沿線道路を通行止めとし、大型のクレーンによって巨大なデッキ部品を吊るして設置する形で作業が行われ、一夜にして歩道橋が登場しました。

■南武沿線道路をまたぐデッキ
南武沿線道路をまたぐデッキ

南武沿線道路をまたぐデッキ

本サイトでは、2017/10/10エントリにおいてこのデッキ設置工事が行われる予定をご紹介しておりました。
当初は10月23日(月)実施、悪天候時は10月30日(月)に順延の予定だったのですが、いずれも台風の接近により工事ができませんでした。

再々延期となった日程が本日11月6日(月)で、秋晴れの日差しが差し込む前に、無事デッキを設置することができました。

■デッキを吊るした大型クレーン
デッキを吊るした大型クレーン

■大型クレーンの重り
大型クレーンの重り

設置工事は前回エントリでお伝えした通り、あらかじめデッキ部品をホテル・ザ・エルシィ跡地にスタンバイさせ、それを大型クレーンで吊るして橋脚にセットするという方式で行われました。

そのために用意された大型のクレーンが、同じくエルシィ跡地に鎮座していました。

デッキ部品は大変な重さですから、転倒してしまわないよう、大量の重りが取り付けられています。

■交差点を斜めにまたぐデッキ
交差点を斜めにまたぐデッキ

このデッキは、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」の南東角と、ホテル・ザ・エルシィ跡地の北西角をつないでいます。
つまり、南武沿線道路の交差点を斜めにまたぐ形状です。

■デッキに設置された信号
デッキに設置された信号

このデッキ設置により、車道からは従来の信号機が見えなくなりました。
そのため、デッキの側面に4方向への信号機が新たに取り付けられて、供用開始されていました。

■ホテル・ザ・エルシィ跡地側の階段
ホテル・ザ・エルシィ跡地側の階段

■「パークシティ武蔵小杉」側の階段
「パークシティ武蔵小杉」側の階段

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン タワーズイースト」は2018年3月には完成の予定ですが、対岸のホテル・ザ・エルシィ跡地の再開発はまだ環境アセスメントも行っておらず、完成までには年月を要する見込みです。

つまりはこのデッキはそれまで完成しないわけですが、当面の利用が可能なように、すでに階段が取り付けられていました。
今後数年は、未完成のまま暫定利用ということになりそうです。

■「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」側のエレベーター
「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」側のエレベーター

一方、「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」側には、デッキの接続部にエレベーターが設置されていました。
ホテル・ザ・エルシィ側の当面の対応についてはわかりませんが、バリアフリー化は再開発ビルの完成を待つ必要があるかもしれません。

■タワーズイースト・タワーズウエスト間のデッキ
タワーズイースト・ウエスト間のデッキ

「パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン」は、ツインタワーである「タワーズイースト」と「タワーズウエスト」の間についても、デッキでの接続が行われています。
こちらは2017年8月には橋渡しが行われていました。

当初はむき出しの鉄骨だったものが、その後工事が進められてそれらしい姿になりつつあります。

これらの一連の工事が完成すると、ホテル・ザ・エルシィ跡地から「タワーズウエスト」までがデッキで接続されてどなたでも歩行できるようになります。

なお、このデッキは最終的には、JR東日本が買収した「小杉ビルディング」の再開発により、JR武蔵小杉駅北口までのデッキ接続を目指しています。
まだ調整段階でありそこまでは長い年月がかかるでしょうが、駅から日本医科大学武蔵小杉病院方面へのバリアフリー化などの意義もありますし、期待されている方も多いのではないでしょうか。

■ホテル・ザ・エルシィ跡地「小杉駅北口地区計画」の施設配置図
「小杉駅北口地区計画」の計画図


【関連リンク】
(パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン関連)
パークシティ武蔵小杉 ザ ガーデン ウェブサイト
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(小杉ビルディング関連)
2017/4/1エントリ 武蔵小杉駅北口の「小杉ビルディング」買収企業はJR東日本と判明、駅舎も含めた駅ビル開発を計画

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